幸ザルのブログ一覧

2/14のバレンタインデーは過ぎちゃいましたが、娘達がチョコレートのお家を作ってくれました。

さしずめ幸ザルが施主、奥さんが現場監督、長女と次女が職人さんといった感じでしょうか（笑

このおうち、ブルボンのキットなんですが、材料はすべて入っているし、壁のチョコレートも、型に溶けたチョコレートを入れて自分で型取るもので結構作りがいがあります。

数年前にチャレンジしたクッキーで作るお家は焼いた時の歪みなんかもあったのか、出来上がった時には壊れかけの廃屋のよう（笑）なものでしたが、このおうちは結構きれいにできました～

せっかくきれいにできたのに
食べすすめていくと、屋根が無くなり、黒いチョコの壁だけになり・・・・
火事にあった家みたいになっちゃいました。

でもおいしかったですよ～

今度は型を流用してまた再チャレンジするそうです。

リボンをかけて♪～

職場の子達から頂きました♪
生涯最多かも。

気が付けば女4、男2の職場。当然こうなるのかも知れませんが・・・
しかし。、やっぱうれしいのはモノよりもメッセージカード。

こんなのが付いてるとうれしくなっちゃいます。
事務系職場初の技術系社員・・・・
日々の業務にゃ疎いが技術的問い合わせに関しては頼る存在！ってことかな？

普段何もしてないのにねぇ。

うれしいです。
がんばらないとね。

バレンタインデーという習慣、女性だけに負担を強いるという観点からは疑問を感じますが、こうった仕打ちをされると・・・・・

男って単純だなぁ。



あぁ、来月が心配。

娘たちにせがまれて、スケートに行ってきました。

数ヶ月前のことですが、TVでフィギュアスケートを見てたら、子供たちが「スケートやってみたい！」と言い出し、
「パパが子供の頃にはパパの町にもスケート場があってなぁ・・・」という話になり、酔った勢いもあって、「スケートなんて今度連れてってやるよ！」と約束を。

気が付いてみると最寄のスケート場は屋外のため来週で営業終了との事で今日あわてて行ってきました。

スケートなんて20歳の時に行って以来。通産でも3回目。親としての威厳が保てるか心配・・・・

おっかなびっくり滑ってみるもやっぱり怖い！
ていうか、かなり怖い！
スキーと違い、前後の安定性が全くない。重心が前過ぎても転ぶし後ろ過ぎても転ぶ。
しかも、スキーと違ってめちゃくちゃ怖いのは、転ぶと硬い氷にたたきつけられるって事。
小学生の時に初めて滑った後：転んだせいで数日間は尾てい骨が痛かった思い出が・・・
（幸ザルだけに尾てい骨、長いのかも・・・なんてね）

まぁ、10分も滑っていると元来の運動神経の良さ（？）もあって普通に滑れるようになりました。

懸案事項だった怖がり屋の次女ですが、途中つらそうな表情も見せたものの意外にも手放しで滑れるようになりました。
次女が嫌がるなら午前中で切り上げる予定でしたが娘達にもっと滑りたいとせがまれ、施設内の食堂で昼食をとった後も滑ってきました。

スケート、意外と良かったです。
料金は、駐車場無料で大人1,000円、小中学生500円、貸し靴500円。ヘルメット、プロテクター類無料。子供向けに二本刃のスケート靴もあります。
近いし、手ぶらで行って（手袋は必要）この値段で一日遊べるならスキーより断然お得です。

ただし・・・・・
やっぱ、幸ザルはスキーの方がいいなぁ。転んでも痛くないし。
第一、同じところくるくる回るなんて飽きるじゃん。
スキーならコースもいろいろ選べるし、かっ飛ぶも良し。大回りで攻めるか、小刻みに切って滑るかいろいろあそべるもんね。

娘達からは、「スキーより楽しい！」と無情な意見がありましたが・・・（スキー、1回しか行った事ないのに！）

帰る頃には「来年も絶対に連れて来て！」と約束させられちゃいました。

さ～て、どうやってスキー好きに育てるかな・・・・・

すっかり忘れてたけど、カメラの中に残ってたので。

キャサリンズ　バー

タレントのスザンヌのお母さんのお店だそうです。

入りはしなかったけどね。



昔、村上春樹の小説に、中国人のジェイがやっている小さなジェイズ　バーってのがでてきて、若かりし頃はそんな店に行ってみたいとあこがれてたんだけどね。

キャサリンズ　バー

う～ん

ま、行かなくってもいいかな。

先日のことですが、友人親子とわかさぎ釣りに行ってきました。

場所は愛知県の入鹿池。
わかさぎ釣りって凍った湖に穴を開けて糸をたらす（氷穴つり）のイメージがあるけど、もちろんここいら辺では結氷するほど寒くないので公園で乗るようなボートを借りて乗ります。

数日前に、ポイントから一番近い貸しボート屋に予約の電話をするもつながらず。
ネットで調べた二件目のお店で予約は取れたものの、行って見るとポイントから一番遠い場所。
まずはボート漕ぎを楽染むしかありません（苦笑

この日は快晴で風も弱く絶好のつり日和でしたが、結局連れたのは5cmくらいのメダカサイズわかさぎ17匹。
ほかの魚だったら完全にリリースサイズ！（笑

友人親子も似たような状況でした。
たさし、同じボート屋でボートを借りたベテランそうなおじさんは200匹釣ったとか。
コツは「竿先に集中すること」と「こまめにエサを替えること」だって。
次回リベンジ！
「釣った獲物は食べるべし（毒魚意外）」という主義の幸ザル。
当然幸の獲物も食卓に。

仕込み10分、食べるの20秒。

でも、おいしかったよ～