10月だというのにまだまだ寒くなく、まだ暑ささえ覚える日でしたが、
電車で数駅の所からちょっと歩いたところで、
「COPEN OF JAPAN」と言うイベントが開催されるということで行ってきました。
たぶんコペンの集まりでは一番公認に近いと思われるイベントで今回が14th。
コペンが生まれている大阪府池田市に近い場所で開催されているようで、
昨年度はなんとそのダイハツ工業本社で開催されたようです。
それも、この主催者はたぶんダイハツ工業本社から一番近いディーラーで、
協賛はもちろんダイハツ工業さんとなっています。
最寄り駅から、なかなかの坂道を上がっていくと、看板が見えてきました。
時速30kmでは歩けません。って車用ですね。

あともうひと頑張りして、会場に到着いたしました~。
場所は廃校になってしまった高校のグラウンドを利用して開催されてました。

ざっと250台ぐらいは参加されているのでしょうかね。
コペンが持つキャラの為、老若男女幅広い層の参加者で、
コペンもみんな個性的に仕上げられていました。
そんな感じですから純正のままもこれまた個性でした。
素敵な山々が見えていますが、この場所もダイハツ本社がある同じ市内です。
このイベントが公認の証の1つとしては、ダイハツ工業本社のある、
大阪府池田市の市長もウォンバットの着ぐるみを気て、
ダイハツ工業から提供されたウォンバットコペンに乗って登場。

なぜにウォンバット?と思うかもしれませんが、
大阪府池田市には市営で無料の五月山動物園があって、
うちの子が小さい時にもお世話になったことあるん動物園ですが、
こちらの動物園のスターがウォンバットという事なんです。
この日はまだ納車待ちだったので、気になっていることを色々確認するべく、
参加車両をくまなく見させていただくと、やっぱり居ました強者が!
なんと北海道からお越しの方が居られました~‼スゴ。

3日ほど前から出発されて、前日は気になる所を回ってこられたそうです。
凄いぞ道民と思ったのが、フェリーを降りてから会場まで3時間の道のりは
あっという間で良かったですとのこと。恐れ入りました。
そしてショップのブースに回ると、クルマ好きなコペン乗りの方なら
知っておられる方も多いと思いますが
家の町内にある(爆)「
も。ファク」さんのブースがあり、
ジャパンモビリティショーで話題になっているFRコペンが、
すでにナンバー付きで実在しておりました。

こちらのショップはプラモデルのようにいろんなコペンを製作されていまして、
オフローダーや4WDなど軽自動車に車種に何かあれば、
なんでも流用して現実にしてしまうというショップさんというのは知ってましたが、
FRまで製作してしまうとはほんとに驚きで、実物見たら感動でしたね~。
構成はダイハツ工業がモビリティショーで発表した試験車両と同じで、
既存のある物でとなるとアトレーの駆動系になるようですね。
というわけで、オーナー前に少しお勉強に行っただけなのに、刺激が強すぎた1日でした。
Posted at 2025/12/07 14:31:39 | |
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