並行輸入・逆輸入を勉強しましょう！！

写真は、適当に使いました(･_･)…ン？

逆輸入・並行輸入にはリスクが大きい(･＿･ )エ？

それは皆、解ってる事だと思いますが欲しい車が、そのままの現地市販型で欲しいとか色々と。。。下記の様な理由がほとんどでしょうね！


１．日本に輸入されていない海外の自動車を手に入れたい！
２．輸入車なら左ハンドルに乗りたい！
３．研究用に自動車を輸入したい！
４・日本メーカーの逆輸入車に乗りたい！
５．ヨーロッパの高性能ディーゼルエンジン車に乗りたい！

並行輸入車の魅力は、何と言っても日本国内に設定の無い車種・モデル・仕様が選択できることです。最近は、フランス車、イタリア車も右ハンドル化が進み、本来の左ハンドル車を乗る楽しみが無くなりつつあります。また、現地では設定できるオプションが、日本では設定出来ないケースがあったり、乗りたいモデルが輸入されていない車種も沢山存在します。

納期は国や車種等にもよりますが、船便の場合は通常納車できるまで4～5ヶ月位です。但し、現地の生産状況等により半年以上かかるケースもあります。場合によっては1年近くかかるケースもありますので、納期のお約束は出来ませんのでご理解を下さいなんて事もありありです。

保証は新車の場合、1年もしくは2万キロまでの保証付とするディーラーもあるでしょう、ただし、研究用として輸入した車輌に関しましては保障なし、あるいは、そんな保障は全く無いかです。

どんな車でも基本的には輸入可能ですが、日本国内でナンバーを付けて走行が出来ない車種もあります。例えば排ガス規制をクリアできない場合、保安基準に満たない車輌等。

特別なオプションやカラーをオーダーすることは、本国にある物なら可能です。ただ、希望の仕様により、納期が余分にかかる可能性もあります。

アメリカ、ヨーロッパからの輸入は、基本的には左ハンドルになります。但し、BMW等は特別オーダーができる場合もあり。

車種・グレードを1台単位で輸入する場合、輸送・排ガステスト等のコストが割高になります。国内で販売されている同グレード、車各の車輌よりも高価になります。

日本に輸入実績の無い車輌を輸入する場合は、排気ガステスト予備検査などで40万円～100万円前後必要。
おおよその価格は船賃・船積み諸費用20万円前後の計80万円と現地価格とコミッション(入手の難度によって違いますが、5%～15%)が必要です。

さ～、上記の事を踏まえて欲しい車を買えるか買えないか、もちろんリコールが掛かっていても連絡も無ければ部品交換もできません！（ディーラの力による）（笑

買える人は、やはり・・・変人 というのです。