ちょっと前の話ですが・・・

先日、竜生の散歩中に我が家の隣の公園にある、ため池のほとりでガードを超えて遊ぶ子供達、こんな子達が溺れたりするんでしょうね、竜生も「おいおい危ないよ」って感じなんでしょうが、親が離れた所に居るし、このご時世危ないオヤジに思われても嫌だしと思いつつ、通りすがりに「危ないよ」と声を掛けたら、女の子が・・・

きゃ～～～～ぎゃ～～～～

と奇声を発して　Run To Run さっさとその場を離れましたよ

話は変わりますが、先週の土曜日の大雨の夜に竜生様の散歩が未だ成されてないということで、竜生様が
「ワオオオオオオオオオン、ワワワオオオオオオオオワン・・・」

訳：「お前ら、俺に散歩に行かなきゃ、用を足せないように躾けておきながら散歩に連れてかないつもりかぁ」

当然、家族の視線は僕に向けられる・・・
嫁「メタボちゃん、竜生様がお呼びだよ」

仕方なく、大雨の中散歩に行きましたよ、そして近くの川の堤防に差し掛かったその時に、竜生様に異変が・・・

背筋を伸ばし、まあるで柴犬の品評会のように姿勢を正して暗闇の川？堤防？向って
「ワオオオオオオオオオン、ワワワオオオオオオオオワン・・・」
頼むわ～、大雨で暗くて誰も居ないのに何吠えてんだよ～。。。
「ワオオオオオオオオオン、ワワワオオオオオオオオワン・・・」

怖くなって竜生を引きずり、さっきの女の子の走ってた所を胸中で叫びながら僕も
Run To Runですがな、１００ｍ程離れたでしょうか竜生様がまた、堤防に向けて・・・
「ワオオオオオオオオオン、ワワワオオオオオオオオワン・・・」
「お前に何が見えるんだっ！所詮、白黒でしか見えてねえんだろっ！このやろ～～」と叫びながら（これは完全に肉声を発していた）家に走って帰りました。

何が見えてたのかその日以来、竜生様が吠える事はありません。。。



幽霊でも居たんでしょうかねぇ（怖～い