あたみ梅ラインでパワーを試す

あたみ梅ラインをハリアーPHEVで初走行しました。
湯河原から行きましたので来宮駅までにエンジン水温80℃で暖機も完了、上りではEVオートとHVモードをスポーツモードで走行してきました。

平均8.5%、最大12%くらいあり上りは途中から2車線のため追い越しも安全に可能です。
パワーは充分ですが脚周り、特にフロントタイヤが中速コーナで連続スキール音を出してます。標準BSエコタイヤではパワーと重量に負けてますね。

この坂はエボX、nboxターボ、プリウスPHV、アルファードHV、ハリアーPHEVで走りましたがこのクルマが1番スキール音が出てます。
この車重、脚でこの出力はアンバランスと言わざるを得ないです。
次はもう少しグリップのあるタイヤを選びます。ミシュランかな？

エボX(BBS＋アドバン/ポテンザ)のスキール音なしが最速、怖いくらいでした。

写真は下りです。電池容量も大きく四輪駆動のため前後モータで回生放棄せずに回収できます。
過信して速度を上げると回生電力過多でバッテリ保護のエンジンブレーキ介入、プリウスPHVと同じアルゴリズムです。
ユピテルOBDがバッテリ入出力電流値読めないのがとても残念でした。