2023年10月13日
ラングラーJL 3.6の2ステージ(バリアブル)オイルポンプのメカニズムイメージ
およそ3000回転が切替ポイント。
オフロードページやEVICで油圧表示させてアクセル踏み込んでみて下さい。
3000回転付近以上からドーンと油圧掛かるのはこういった感じメカニズムだからです。
エンジンオイル選択の旅の備忘録と面白い構造なのでご紹介。
Posted at 2023/10/13 07:50:31 | |
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2023年10月07日
闇の中のお散歩楽しんでます。
感覚の違い更に感じていく。
いったい何が違うんだ。
この差は次回交換までに開くのか逆転するのか楽しみです。
あっちはPQIAの試験データ公表されているがこっちはそんな物は無い。
API認証もこっちはしてない可能性高いなと思っていたら
やっぱりドーナッツマークないみたい。
販売元の方針で小売店ではなく業販化していく方針だから敢えて?
そんな中であっちとこっちではメーカーアプルーバルが違う。
そこのメーカーのアプルバールはややこしく資料請求に80ドル以上掛かる。
そこまでして闇を切り裂く気もない。
あっちとこっちのメーカーアプルーバルで市販のオイル色々検索かけてみたら
片方はガソリン車専用、片方はガソリン、ディーゼル兼用。
灰分、リン、硫黄は違うみたいで添加剤が違うみたい。
こっちの国ではちょろっとでも使ってれば使用といえてしまうし
こっちの国の基準自体曖昧。
たしかにこっちのSDSにはガソリン車専用となっている。
こっちの別ブランドとあっちのオイルと比べてみたらあっちには記載あっても
こっちには記載ない成分あったり…。
それはそうだ。
APIにはそれぞれ別に認証もらってるメーカーさん。
良いオイルみつけた!と思ったらこっちの自動車メーカーもわざわざあっちから買ってた。こっちにも同じ商品名の製品あるのにあっちの小分けボトルに日本のラベル貼って販売してる。ほんとうに違い大きいんでしょうね。
どうしてトヨタさん?(笑)
まだまだ次のオイル探し遊び続いてますが候補は絞られてきました。
あっちとこっちどっちが良いというよりも趣味として納得したもの使いたい。
オイル探しの旅の途中で良くまとまったというか分かりやすく各国規格や添加剤の個々の効果以外にも楽しいサイトリンク貼っておきます。
https://addinol.de/en/products/lubricants-for-the-automotive-sector/engine-oil/specifications/
https://addinol.de/en/service-en/expert-tip/additives/
へぇ~有機モリブデンと二硫化モリブデンって効果ちがうんだ…。
あっち、こっちの意味の分からぬ独り言すみません。
こっちの製品も実は1Lだけ購入しました。
これは次回の交換時になるが色とかチェックしたくなって。
使う気もないのにアホです(^^ゞ
再度、素人調べです。詳しい方、本業の方、間違いあったら教えて下さい。
訂正します。
Posted at 2023/10/07 14:12:42 | |
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2023年10月03日
闇どころか暗黒だった。
何が悪い?日本の基準、法の曖昧さの抜け道?
少なくとも使う使わないは決まった。
壊れる壊れない、どっちがよいではなくその姿勢が好きではない。
良いなら良いと性状公表するだろうし。
一筋の光はそれは使わないと決めたこと。
ただ今までそれ系統だったことが残念。
でもいいや、あと2回分はストックある。
それ以降は日本製で良いのあるか、また並行品使うか
ゆっくりお調べ遊びが出来ると思うと楽しい。
日本にもBlackstoneみたいなの有れば
こんな闇は生まれなかったかも。
素人が趣味で楽しみながら調べた結果です。
訂正等必要ならご連絡下さい。
そんなこといっても意味不明ですよね…。
https://www.blackstone-labs.com/
日本からでも出来そう。
今度やってみるかな?
Posted at 2023/10/03 09:22:02 | |
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2023年10月02日
オイルの宗教に嵌まってからモヤモヤしていた内容を確認すべく某オイルの国内販売会社の問い合わせ窓口に疑問点を問い合わせ。
やはり明確な回答は得られなかったが
そこのブランドのオイルの国内流通品は全てライセンス生産で国内製とのこと。
同じレシピなのか国内レシピなのかは返答貰えず。
国内のSDSと本国サイトのPDSの値の違いも聞いてしまったのも行けなかったのかな。
そこのブランドのオイルは本国API承認と日本の親会社のAPI承認が有ったり…。
でも結局全部日本製。
同じ基油や添加剤で同じレシピで日本でブレンドだったらその国内流通品を使って行こうと思っていたが答えられないと…。
逆に国内製造の方が品質管理厳格とも思うので安心出来たとおもう。
某海外ブランド、日本ブランドでも高価な製品、ホームセンターのオイルも同じ工場でブレンドされてたりするのでどこで作ろうと同じ原材料でレシピが同じなら問題ないと思ってました。
その辺りはっきり答えている先日使ったATFの会社は教えてくれたので安心して使った。
たが今回問い合わせから回答までの期間、答えられない理由も丁寧で誠意をとても感じたのでそこは好印象でした。
悩むこれから先、並行品にするか国内流通品にするか…。
APIは製品の数値だけでOKなのか原材料のどこまで同一性が必要なのか調べないと…。
その辺り知ってる方いらしたら教えて下さい。
面倒だなAPIのサイト全部英語なんだよな…、当たり前か…。
Posted at 2023/10/02 13:08:53 | |
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2023年07月13日
以前、買って良かったランキングを書いた事がありましたが
ほぼ自分の思う仕様になったので買って良かった物の理由と共にUPします。
第1位 TAZER JL mini
これが無くては全てのカスタムが成り立たないと言っては過言ではないかも。
タイヤの外径変更、アイドリングストップキャンセル、ルビコンバンパーに変更の際のフロントパーキングセンサーの解除等々色々と有益です。
第2位 MOPAR SOFT TOP
迷いました。煩くなるんじゃないのかMOPARにするかBESTOPにするか。
両社の違いは横から見たシルエットが大きく違います。
車内の反響音が減って低中速ではHARDTOPより私は静かに感じ高速走行時でもトンネル内では煩くなったと感じますが100㎞/h程度でしたら不快感ないです。
それよりもサンラーダーとは開放感、爽快感は雲泥の差、ラングラーでないと味わえないフルオープン堪能できます。
フルオープン時はサンライダーよりも変な風の巻き込みもないです。
これで自分自身が思うラングラー本来の姿に。
第3位 TERA FLEX FALCON 3.3 SP2 ショックアブソーバー
これは本当に凄いショックアブソーバー 大きく3段階に調整出来て真ん中の2段目が常用、その2段目が更に8段階に調整できてショックのロッドでもコンフォートモードとパフォーマンスモードに変更できます。そうなると全部で何段階の調整?
乗り心地と操安性好みのポイント見つかると思います。
再弱のラフロード乗り心地重視の調整位置ですと純正よりも乗り心地良いけどどんぶらこみたいな動きなくタイヤだけがしっかり上下して車体を動かさない様な味付けには感動、最強のロックセクション等の底突き防止モードではラングラーでドリフト出来ますみたいな硬さに…。
ガチのトライヤル向きではなくオンロードメインでたまにオフロード遊び向きと思います。
アメリカでオーバーランディング派に人気な理由理解しました。
これを装着したいが為にAUXバッテリー撤去してオプティマでシングルバッテリーにしました。
第4位 Teraflex Front Lower Sport Flexarms
テラフレックスのロアアームです。
ノーマルでは走行しながらペットボトルの蓋を開けるのも緊張するほど直進性悪くないですか?
テラのショック、スプリングとこのロアアームで街中から高速まで修正舵不要になりました。車検時にロアーム純正に戻したらノーマルよりはマシですがフラフラおっかなくて車検後真っ先に戻しました。
モパーの2inchUPキットのロアアームよりも長さあります。
オンロード向きなんでしょうね。
いけないですが街中でも高速でも基本的に片手でハンドルになってしまってます。不安感もなく手放しでも行けてしまう程の効果です。
ロアアームの脱着タイヤ外さなくてもそのままで可能なのがラングラー楽さ、
コツを覚えてしまえば穴位置合わせもボディ側を上げたりハウジング側を上げたりで簡単です。
第5位 TERA FLEX 2.5inchUP スプリング
最初はノーマルスプリングでスペーサーでリフトアップしてましたがフニャフニャなノーマルよりしなやかで踏ん張ります。
シングルレートでも乗り心地重視のバリアブルレートでもなくリニアにバネレートが変化するのは私の調べた範囲ではテラフレックスだけかもしれないです。
第6位 Synergy Stainless Braided Brake Line
ブレーキラインのステンレスメッシュホースです。
パッドとローターも交換しましたがこれを変えることによってブレーキのタッチが激変しました。当然といえば当然なのかもしれないです。一般的な乗用車と比べたらサスのストロークが多い分ゴムホースの部分が倍くらい長いのでブレーキの圧が逃げなくなったのだと思います。
第7位 POWER STOP Power Stop Front & Rear Z36 Extreme Performance Truck & Tow Brake Kit
ブレーキパッドと穴あきスリットローターです。タイヤを純正から大経化したら必須と私は思ってます。
純正ブレーキではETCレーンに入る時は前車と異様なくらい距離開けたり関越道から外環道に入る下りカーブではトラックに煽られるかと思うくらい手前から原則してましたが装着してからは街中から高速まで安心です。
難点といえば適正温度域が高めかなと感じます。
ファーストストップやローター温度低い時でもノーマルより効きますが温度上げれば本領発揮。
高速道路でETCレーン入る時は踏み始めよりも終盤に温度上がってからグイグイ止まります。標高差1600mを一気に下りてくる長野の山道では温度上がってからはグイグイストッピングパワー発揮しフェードの兆候すらなくアンチロックを効かそうと思うとバリバリ効いてくれる頼もしいヤツです。
第8位 Infinity 3032CFX 3.5”フロントダッシュスピーカー
これは交換すべきでしょう。これを制震をしっかりして交換すればフロント足元のスピーカーは交換しなくても手の届く範囲でスピーカーBOXの制震をしてやればJLの音響は激変します。
第9位 OPTIMA DH7
純正でバッテリー交換すればMAINとAUX合わせて10万程度。
MAINとAUXの色々な性能指標合わせた数字よりもDH71個で上回る。
車両の電圧計では満充電状態に早いタイミングでなりその時はアイドリング時の振動はオルタネーターの負荷がなくなったせいかエンジンの振動も社内に伝わらずエンストしたかと思った程。
CTEKでバッテリー管理してましたが今は完全メンテナンスフリー、たまに車両の電圧計で満充電確認してるだけです。
純正のバッテリーシステムはMAINが主ではなくAUXが主の構造です。面白いですよね。
純正システムでバッテリー上がりしてブースターケーブルで繋いでも抵抗大きすぎてエンジン掛からない場合は作法が有ったりとにかくめんどくさい。
シングルバッテリー化しても今のところエラーコードもトラブルも有りません。
第10位 Trigger 6 Shooter System
作業灯、無線機に使っている電源コントローラーです。
電源スイッチではなくコントローラーと書いたのは照度コントロール出来たりバッテリーの規定電圧以下でシャットダウンもしてくれるから。
SPODではなくこちらを選んで良かった理由は日本の車検システムに簡単に適合するから。補助灯ではなく作業灯と書いた理由はこれです。前後合わせて3セットの補助灯設置してますが2秒で作業灯になり車検対応して車検楽でした。
以下は色んなパーツが続きますが10位に絞るのは難しい…。
どれが上位で下位か考えていたらステアリングスタビが10位以内に入らなかったのが自分でも意外。15位くらいかな…。
Posted at 2023/07/13 17:18:32 | |
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