
今日はずっと書こうと思っていた軽量化についてメモ書き程度に書いていこうと思います。
まず、ベースは車検証記載の「
車両重量」を基準にします。
「1360kg」
これがベースですね。
ちなみに
車両重量とは、
「車両重量は、車体本体の重量に燃料(満タン)、エンジンオイル、バッテリー、冷却水、スペアタイヤ、車載工具を含めた重量で、ドライバーが乗り込めば、すぐに走行可能な状態の重量」
<
https://spectank.jp/bdy/bdy01.html>
さて、ここから現在装着したパーツや外したパーツの重さを計算して、純正状態からどれだけ軽量化したか
概算見積もりしてみたいと思います。
ちなみに、重さを測って比べたものもありますが、そうでないものも多々あります。。
ですがそこはみんカラ、他の先人方の情報を見聞きしたりググって検索した結果の数値も取り入れています。
[王道の軽量化]
・スペアタイヤ
純正15.1kg → 撤去
-15.1kg
(MEMO:安定のお手軽軽量化。パンク修理キットに載せ替えてます。増えても200gぐらい。)
・後席ヘッドレスト
純正1.2kg → 撤去
-1.2kg
(MEMO:リアビューの邪魔なので撤去しました。)
・バッテリー
純正:46B24L (約)13kg → CAOS 60B19L 9.2kg
-3.8kg
(MEMO:最近はドライバッテリーも出回りだしてるみたいですね・・・結構軽いらしいですね。)
[社外パーツ編]
・ホイール
純正:1本/10.4kg → GRAM LIGHTS 57FXX17インチ:1本/8.2kg
-2.2kg
4本/-8.8kg
(MEMO:大抵の社外ホイールは純正より軽くなるのではないでしょうか。GRAM LIGHTSの名は伊達ではないです。。)
・カーボンボンネット
純正:17.3kg → Rasty MeisterR:7.8kg
-9.5kg
(MEMO:アルテッツァで軽量化といえばコレ!)
・FRPフェンダー
純正:?kg → CHARGESPEED D-1スタイル ベント フェンダー:? - 2kg
片側-2kg
両側-4kg
(MEMO:測りたいところでしたが、板金屋直送で送り、取付けされて納車されたので分かりまてん\(^o^)/しかし鉄→FRPなので結構軽くなってるハズ。概算片側-2kgとします。)
・フライホイール
純正:12.0kg → EXEDY軽量フライホイール:5.8kg
-6.2kg
(MEMO:これも定番パーツです!最も軽量化が一番のメリットでは無いですが・・・)
・エキマニ
純正:15.1kg → HKS スーパーヘッダーtype-Ⅱ:7.1kg
-8kg
(MEMO:これは交換してて凄く軽くなったと思ったパーツです!調べてみると予想通り!ただし、HKSマニのページがリンク切れでFUJITSUBOのエキマニの数値を取ってきました。。大差無いハズ。)
・ステアリング
純正:?kg → MOMO JET TECHNO 35Φ:? - 2kg
-2kg
(MEMO:測ってませんでした・・・でも純正のゴツい構造のステアリングとエアバッグを撤去したしMOMOステもアルミ製でとても軽いので、控えめに言ってもコレくらいは軽くなってると思います。)
・シート
運転席純正:18.1kg → SR-7 LASSIC:14.0kg
-4.1kg
助手席純正:17.3kg → SR-7 LASSIC:14.0kg
-3.3kg
合計-7.4kg
(MEMO:まあ軽くなりますよね。乗り心地向上!)
・車高調
1本/純正:?kg → 1本/TEIN FLEX-Z:(約)?-1 kg
-1kg
4本/-4kg
(MEMO:持った感じ軽くなった感じはありました。が、重さを測って無かったのは後悔・・・1本約-1kgとします・・・)
・エアクリボックス
純正:?kg → A'PEXi POWER INTAKE:?- 1kg
-1kg
(MEMO:エアクリボックスもパーツがゴチャゴチャしてて測ってないです。。-1kgとします)
・マフラー
純正:9.4kg → TRD ハイレスポンスマフラー Ver.S:9.4kg
±0
(MEMO:鉄からステンに変わったハズなのに持った感じ何も変わらない印象だったので変化無しとしました。ホントは軽くなってるのかもしれませんが調べてもTRDマフラーの重さは出てこず・・・)
・タワーバー
純正:0kg(無し) → CUSCO Type OS:(約)1.5kg
+1.5kg
(MEMO:重量増のパーツ。。エンジンルームのお飾りです。)
・メーターとかその他パーツ(エアロ込み)
純正:0kg → 概算:+5kg
+5kg
(MEMO:重量増のパーツ。でもざっと見積もってもコレくらいしか増えてないハズ。)
[合計算出]
重量減分 71kg
重量増分 6.5kg
= 重量減 64.5kg
車両重量1360kg - 重量減 64.5kg = 1295.5kg
ん?
あくまで概算です。(2度目)
ガソリン満タンが60Lだから、50L減らして10Lで走れば100kg減も夢ではないな・・・
(常に給油ランプ点いてんじゃねぇかw)
ちなみにハイオクの重さは1Lあたり0.78kg。水1Lよりも結構軽いんですね。
[まだまだ軽量化の余地があるパーツ]
・フルチタンマフラー
純正:9.4kg → R1チタン:2.28kg
-7.12kg
・メタルキャタライザー
純正:?kg → XXX:?kg
やはり足回りパーツの軽量化は絶大です。
なんせ ×4 分軽くなると考えると。。
ちなみにレースをするわけでもないのでゴリゴリの軽量化はするつもりありません笑
快適性は重要なので。
それと、これらは皆、欲しいパーツを付けたらこうなった程度の結果でしかないので。。。
Posted at 2018/09/04 02:17:15 | |
トラックバック(0) |
アルテッツァ | クルマ