1994 tasteのブログ一覧

ジャパニーズオープンカーの、ロードスターが30thを迎えます。
初代ユーノス時代「NA」の発売時から見届けているロードスター。

時代なんだなと思いつつ、やっぱりどこか好きなロードスターです。
人生一度だけ手に入れたロードスターは、「ND」の「NR-A」でした。
極上の中古車にめぐり合って、少しだけ手を入れて楽しみました。



1.5Lのエンジンはパワーも無いし、官能的でもありませんでした。
でも、待ち乗りも楽なトルクもあるし、手軽に開閉できる幌トップはエスとは違う楽しさがあります。



幌トップの他に「ＲＦ」と言う、電動ルーフも登場。
最初は興味なかったけど、この歳になると「ＲＦ」こそ魅力的な存在になってきています。



ブレーキも、タイヤも大きい。
2.0Lエンジンは最近改良されて、かなり良くなったそうですね。



是非、試乗してみたい。
昨日見かけた、ＲＦとエス。



中古車も少ない感じ、でもエンジン改良となれば後者のエンジンを選ばないとね。



なんて、「30th」のオレンジカラーを見て、一杯飲めそうな気分です。



しかし、お高くてビックリしましたわ～（笑）
まだまだ魅力的なクルマはありますね！

整備工場から、「エス」が戻りました。



リアローターを「デクセル FS」に交換しました。



同時に4輪ともに、「シム｣を装着して「鳴き」から開放されました～（笑）

当初の「ZONE 10F」の｢鳴き」から始まり、「シム｣を装着ついでに「DBA」ローターを投入したまでは勢いがあってよかったのですが、同時に「GENROM」も入れてみたりして、完成後にショップから自宅まではガッツで踏んでしまいました。
が、ガレージに到着すると「焼ける」異臭・・・・
右リアブレーキが「引きずり｣を起こしていました。
もう既にパッドが当たったままでの高速走行をしているので、ローターが超高温になってしまい、ホイルすら熱くなり触れない状況。
後日、ショップに事情を話して点検してもらいましたが、右のリアが少し引きずっているかな？くらいで、「シム」抜きで応急処置。



このままで済むわけがありません、高温が入ってしまったローター・キャリパー・パッド・フルード、全部点検しないと！
もう15年前の車体、ブレーキ交換も記録が見当たらずなので、この際ブレーキ周りをフルリフレッシュ慣行です。







昔から困った時にはお世話になっている、地元の整備工場さんにリフレッシュをお願いしました。



キャリパー前後・ローターはリアのみ・パッド・フルード・サイドブレーキワイヤーと、全部新品に交換しました。



リアローターは熱の入った1枚を研磨したけど、1000度級の高温にさらされて表面は不純物が燃え去りポーラス状に、研磨しても表面の粗さが大きくてパッドとの密着が出来ていません。



フロント「DBA」、リア「DIXCIL」の組み合わせになりました。



使わなくなったリア用の「DBA」はどうしたものか？
dba 4000 T3 slot design リヤブレーキローター（Rear）30,240円
お高いローターなのに。。



ECU交換後、全然走れていなかったので、今日はキッチリ踏んでみました。
ビンビンレスポンス、また出会えた「GENROM」は気持ちイイ～！



ブレーキ難民から解放されて、楽になったわ～（笑）



すげ～お金使ったけどネ・・・・（汗）

風邪がなかなか治らない、酒のせいかな。。。
久しぶりに「夜洗い｣をコイン洗車場でしていたら、拭き取り中に雨が・・・
近所の電器店のＰに逃げ込み拭き取り、でもどんどん降って土砂降りになってしまった！

また濡れるけど、拭き取れる範囲なので拭き取りしてからの、写真撮影。



ま、適当に写しました。



北米グリルにスカートリップで、これ以上外観は変化しないですね。



リアに貼った、「STI30th」のエンブレムもなかなか目立ちます。



先代の「エスヨン」も同じＢ型でしたが、サンルーフでの１０kg重量増もあったからなのか、今回の2代目「エスヨン」は軽量感があります。



シートを２座席ともRECAROにしたことも、ホイルの012Lの効果もあるみたいで、クルマ全体が軽やかですね。

午前中に預けた、「エス」のリアブレーキローター交換が完了したようです。
今回は、「シム」も前後に入れて鳴きを抑えてもらいました。
フロントローターは「DBA」、リアローターは「デクセル」の組み合わせになります。



金かかったな～。。。。
でも、元気に走ることが出来るなら、問題なし！
明日は「エス」で走ろう～！

昨日よりは暖かい日曜日。
朝から「エスヨン」のパーツを取り付けていました。
「PROVA」さんのパーツが、ヤフオクで出ていたのですかさずゲット！純正のエアクリーナーの片方を取り外して、取り付けます。



純正はレゾネーター付き、コールドフローボックスはクリーナーと一体型になっていて、下部には空気取り入れ口の「小窓」があります。



純正は簡単に外せますが、社外品は簡単に入りません。



格闘しながら何とか挿入～！
同時に「K&N」のエアフィルターも入れようとしましたが、なかなんちゃんと入らないので、諦めました（笑）

「ブリッツ」のフィルターを入れておきました。



もうひとつ、カーボンエアダクトもゲット済み。



コチラはクリップ2個で留まっているので、簡単取り付けです。



前にゲットしていた、「ゼロスポーツ」さんのクールエアインテークも取り付けましたが、これをつけるとエアフィルター交換時に全部外す羽目になりますので、辞めました（笑）




Ｋ＆Ｎもクールエアインテークも、ヤフオク行きです。

走った感じでは、レスポンスも良くなりブーストの掛りが早くなった？かも。。。くらいで、良くわからないですよ。
ブローオフの開放音が、小窓から聞こえるようになったくらいかな。




コイン洗車して、リアとガソリンキャップに「貼りもの｣をしました。

午後は、「エス｣を出してブレーキの確認走行と洗車。
効き具合は問題なく使いやすいけど、やっぱり「鳴き」ますね（笑）



社外品でシム抜きなら仕方が無いでしょうね。
シムを入れるかどうか？、鳴きは仕方が無いからな。。。
ローターの具合はと言うと、やっぱり右のリアは表面が違いますね。



1枚3万円のローターがコレじゃな～。
リアのローターは、日本製「デクセル」2枚で3万円に交換します（笑）

夕方、オープンで走りました。



気持ちいいね～。
「DBA」ローターに交換後、すぐにトラブルだったので全然乗っていないエス。
来週、リアローターがまとまれば、やっとみっちり走れます。




一日で2台の洗車と弄りは、ちょっと疲れた～（笑）

ブレーキキャリパーを新品にしました。



当然ですが、シルバーの綺麗なキャリパーです（笑）



パッドも新品
自然なタッチでコントロールできます、制動力も問題ありません。

右リアローターは、1000℃近い高温となり「歪み」が発生。
研磨により「平坦化」は出来たので再利用しましたが、高温による金属組織の劣化が懸念されるので、リアローターだけ違うメーカーのローターに交換することにしました。
せっかく新品キャリパーとパッドにしたので、ココはスッキリとしたからネ。




右が右リアのパッド、相当な高温で焼けているのがわかります。



研磨してみたけど、表面は熱によりポーラス状になっています。
また来週、入院させます。

エスヨンは、Dラーさんで「フロントスカートリップ｣を装着。
エンジンオイルの漏れも見てもらった結果、「チェーンカバー」からの漏れ」と判明。
どの程度漏れているのかは、また3~4ヵ月後のオイル交換時に確認するため、今回は漏れ箇所を綺麗に拭き取りました。
このカバー交換作業の場合は、エンジンを降ろす必要があるようです。
保証対象になりますが、ソコまでして直すものか？
車両買い替え案も出てきそうです（笑）



今回はエンジンオイルを、「SUBARU LES PLÉIADES ZERO 0W-30」にしました。
レスポンスが良くなったのが、すぐにわかりますね。






今晩、いろいろと到着する予定です～！