またまたオーバーヒート

今日の18時20分頃、山元インターに差し掛かる寸前で息つく挙動があって、水温計を見たら、半分以上上がって、合流車線を過ぎたらおとといと同様にHを振り切って吹けなくなりました。



また同じところから吹き出たのかと思いきや、吹き出た跡は全く無い、何なんだろうと調べていたら、運転席下のリザーバータンク付近からゴボゴボと音を立てながらこぼれているではありませんか!!



今年5月22日にサンバートライXVで冷却水がリザーバータンクへ逆流したことがありますが、走行中は水温が安定していたのに対して、ローザは水温が上がると同時に再び1400回転以上吹けなくなりました。



もちろん、会社に電話して高速道路上ではまずいと言うから、非常停止してから5分以内に5速55km/h、1300回転で鳥の海PAまで移動しました。ところが、再度電話があって今度は亘理インターまで移動するよう言われました。



鳥の海PAでエンジンを止めてリザーバー側からペットボトルの水を入れ、再びエンジンを掛けて10分ぐらいアイドリングしたら、水温は真ん中まで下がり、エンジンも吹け上がるようになったので何とか亘理インターまで移動してハイエースのコミューターと合流しました。







合流したのが18時50分で出発が19時前、会社へ到着したのが19時半前で上司が回送で乗ったローザも10分後に到着、ところが｢亘理インターから走ったけど、水温も上がることも無ければ、エンジンも普通に吹け上がったよ｣と言われました。



20時半までローザのエンジンを吹かしたり、水を入れ替えたり立ち会いしましたが、トランスミッション付近から水漏れも無ければ、リザーバータンクへの逆流もありませんでした。



原因はいったい何だろうか!?おととい修理に出した時に冷却水を入れすぎたのか、それともサーモスタットが劣化しているのか、ラジエーターキャップは劣化していないが、よく分からないので、明日修理工場へ再入庫させます。



おかげで、明日は泉営業所へ出勤になります。そして本社へ一旦立ち寄って荷物などを移動しなくてはならないし、無駄な時間が多くなりそうです。



おとといもそうでしたが、今日も突然のことでパニックになり、おととい以上に疲れました。



本日お仕事だった方、お疲れ様です。それではお休みなさい🌛