南三陸のサンバートライのブログ一覧

昨年の今頃に修理したバッテリーターミナルのマイナス側の配線が再びショートしたと思われ、排気温異常警告灯と充電不良警告灯が常時点灯になってしまいました。不幸中の幸いは自宅の駐車場へ入ってすぐだったので、オルタネーターには症状は出ていないと思います。




昨日の16時半頃に近くの銀行へ行ってから10キロ近く走らせて灯火類の調子を見るために動かしましたが、エンジン始動後にヘッドランプを点けたら排気温異常警告灯と充電異常警告灯が0.5秒弱ほどボヤっと点灯、そして2つの警告灯は消えましたが、走らせているうちに今度はウインカーやワイパーレバーを支えているステアリングコラム付近から焦げ臭い匂いがしました。



当然ながら16時半で薄暗い状態だからスモールランプのみで走るのは不可能だし、おまけに曇り空で少し小雪が舞っていたからヘッドランプは点灯しなければなりません。治ったは良いが今度はバッテリーターミナルのマイナス側の配線が再びショートするかと嫌な予感はしていましたが、冗談抜きで的中してしまいました。



エンジンが暖まれば2つの警告灯は点灯または点滅することは無かったのですが、焦げ臭い匂いはそのまま消えなかったし、自宅の駐車場へ入る前にブレーキペダルを踏んだら･･･フットブレーキ連動で警告灯が点灯、ペダルを離したら一瞬消えたものの早点滅から一気に常時点灯になってしまい、エンジン始動から再びショートして常時点灯になるまでさほど時間は掛からなかったです。



現在のところは放電防止とオルタネーターに悪影響を与えないようバッテリーターミナルは外している状態です。昨年の6周年は車検切れで不動状態、そして今回は昨年1月に修理したバッテリーターミナルのマイナス側が再びショートして不動状態･･･木久扇師匠じゃないけど｢ホントにや～ね～｣と言いたくなると同時に何もする気力も無いぐらいに疲れが出てしまいました。



来月は無理かも知れないですが、3月上旬あたりに修理して3月中には公道復帰を果たしたいところです。