東雲のデモカー2台(VAB、スイスポ)が持ち込まれていました。
開会式の様子。
今回、ゲストドライバーに2020年「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZ Race」プロフェッショナルクラスのシリーズチャンピオン久保 凜太郎選手と一昨年、群サイに下見に行った際、同乗走行させていただいたは蘇武喜和選手がお越しになっていました。
久保選手は少数派のBRZでシリーズチャンピオンを獲得されたのにも関わらず、コロナ禍でファンに祝って貰える機会が無くて悲しがっていました(笑)
今シーズン開幕迄、顔を見かけたら声を掛けたら喜んでいただけると思います。
ご本人、とても気さくで面白い方でしたww
今回の走行会は20分×4本で結構ハードでした。
以下Yさんが撮影してくれたPhase3デス。
前回の袖ケ浦と同じで乗り方が分からん。
2本目走ったら段々リズムが掴めて走れるようになったものの、タイムが出ない。46秒3がやっと(涙
困ったら相談だな。…といふことで。
みんなのコンシェルジュ Mr.ターナーに相談したところ、
「久保さんに同乗走行お願いしましょうか? 午後なら空いてますからww」
との事だったので、久保選手にお願いしちゃいました♪
コースインして1週目にブレーキの感覚やタイヤの感触を確認された様子。
久保選手:「どんな感じで走りましょうか?」
黒金:「44秒の走りをお願いします」
久保選手:「タイヤは?」
黒金:「RE-71Rです。」
久保選手「りょーかい」
黒金は3速、4速のみで走っていましたが、久保選手はメインストレートの途中で5速に入れてました。
1コーナーは軽くカウンターを当てながらクリア。先んもシケインはかなり奥に突っ込んでブレーキを利かせながらクリアしていく様子は横で見ていて圧巻でした😝
本当に43秒8で走ってくれました♪
やっぱプロはスゲー。流石チャンピオン!!
でもデスね。NDで44秒切るのは、今の黒金のスキルでは無理ゲーでした(苦笑)
その後、3セット目、4セット目(足が攣りそうになってきたので途中で止めておきました)
でコンスタントに46秒台は出せるようになりましたが、ブレイクスルー(練習)が必要だなと。
ガッツリ4セット気持ちよく走れて満足はできたし、クルマ壊さなかったので悔いはないデス♪
でもPhase3のポテンシャル引き出す道のりは長いなorz
スタッフによる車輛チェック(車検)に合格すると貰えるステッカー
暫く貼っておくことにします。
Phase3にはまだまだ余裕ありそうです。ガッツリ4本走ってもビクともせず。
7000rpmオーバーで結構廻しましたが、水温は最大90℃、コンスタントに83℃前後、油温は85℃を上回ることはなっかたデス。
この時期の負荷はそれほど高くは無いデス。
中古タイヤ(RE-71R)はZen-Zen熱ダレしなかったし。
黒金号(WRX-S4)だとこうはいかないな。オマケにCVTへの負荷半端ないし。
自宅から下道で片道1hほどでいけるし、ガッツり4セット走ってもガソリンは半分残っていました。帰りに給油したらハイオク25Lで済みました。
タイヤの摩耗もそんなに酷くは無さそう。近いうちにストリート用に再度交換予定。
ご一緒してくださったYさんは最初のセッションで41秒台という好タイムを出して満足されていました♪
閉会式では参加者全員に景品があたるプレゼント抽選会を開催。
参加者の多くが早目に帰宅されてしまい、2周していましたョ。
流石、東雲は太っ腹デス♪
どっかのオフ会と同じだなww
黒金的にはMr.ターナーの1日占有権が欲しかった(笑)
Yさんも早いうちに景品当選されてました。
今日の戦利品 HKSのTシャツとカレンダー他
ちゃっかりこんなクーポンが入っていました。
近いうちに訪店するので、コレ使ってMr.ターナーと商談してみようかな(笑)
今日はヘトヘトなのでもう寝ます(笑)
東雲主催の初走行会でしたが、オペレーションは完璧でした。
1枠10台なので走りやすかったし。
プロの同乗走行は事前申し込み制だったものの、当日申込可能でしたし。
4本走行、昼食(本格的なインドカリー)付、プロのレクチャー付、必ず貰える抽選会、そしてリーズナブルな参加料金(12月中申込なら1万8,000円)など非常に満足度が高いイベントでした♪
年1回開催で来年もこの時期を予定しているとのこと。
参加者はお店のお客さんは半分居なかったようで、多くは新規の方(でもサーキット走行に慣れた方)が多かったデス。
でも初サーキットの方も結構居られました。
組み分けも初心者組がありましたし、サポートも充実しているので初サーキットにはうってつけかなと。
車種別ではスバルは4割程度、VA系は6~7台位、86/BRZが10台ほど。
ロードスターはトータルで6台ほど。
変わったところではエキシージ、光岡ゼロワン、ジムニーJA11など。
そういえば、SUBARUマガジンとSUBARUSTYLE誌が取材に来ていましたが、見向きもされませんでしたww
スバル車があまり多くなく、取材するのも大変そうでした。
コロナ禍で大変な状況下でありましたが、ご参加いただいた皆さん、A PIT AUTOBACS SHINONOMEのスタッフの皆さん、協賛メーカーの方、講師のお二方、みん友さん。
そしてご一緒してくださったYさんにはこの場を借りて御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
お・し・ま・い。