
まもなく2回目の車検を迎えるので、車検に通らないパーツを交換してきました。
チョイスしたのは以前から気になっていたHKSのスーパーターボマフラーです。
ブルーのチタンコーティングテールと大型サイレンサーは結構気に入っています。
今まで着けていたトラストのPEⅡは流石に音が煩いので車検には通りません。
関東三菱はサイレンサーNGのため、サイレンサーなしで車検が通るマフラーを探していました。
HKSフェアでエボⅨのデモカーの音を聴き私の希望通りのマフラーだったので即決で買ってしまいました。
交換後、近接排気騒音を測って貰いましたが、フロントパイプとキャタライザーを交換しても93dbとギリギリOK
ディラーでも確認して貰いましたが、問題ないとの事で無事に車検を迎えられそうです。
製品型番がエボⅦ・Ⅷと共通なのが気になりましたが、バンパー・ボディー干渉もなく安心しました。
ファーストインプレッション
・純正がもともと静かなマフラーでは有りませんが、アイドリングは純正に匹敵する音量ですね。
社外品と比べるとかなり静かな分類のマフラーですが、窓を開けると低音の良い音が聞こえます。
重低音ではないので煩すぎず心地良い音ですが、爆音好きな方には物足りないと思います。
車内へのコモリ音が少々気になりますが、トラストと比べれば全然気になるレベルではありません。
・以前のトラストのパイプは80Φでしたが、スーパーターボマフラーは75Φと細くなった為若干
ブーストの掛かりが緩やかになった感じです。
トラストの抜け・ブーストの掛かりが良すぎたのか、5Φの違いって結構体感できますね。
気になったのが高回転からアクセルオフで『ボンッ』と音が出たのはちょっとびっくりしました。
以前にECUの現車合わせをしたのですが、やっぱりリセッティングは必要かもしれません。
まだ100km程しか走れていないので、もう少し様子を見てみようと思います。
Posted at 2010/08/13 00:58:32 | |
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