くまのり＠京都のブログ一覧

少し前の事になりますが、
昨年9月から悩まされ続けてきた紅皮症なのですが、
股の滲出液が2月から塗り始めたステロイドが効いたようで、
まっしになりました。
股の色は、まだ少し変でヒリヒリしてますが。
他に１つ残念なことがありました。
紹介で京大病院の皮膚科に通院していたのですが、
主治医の女医さんが4月から京大病院を離れられるという事で、
最後の京大病院受診となりました。
来月からは、自宅から近い、きづ川クリニックの受診に戻る事になりました。

9月末から原因不明の疾患にかかったようで、
脇と股のただれから始まって、全身肌が赤くなり、
近所の病院を受診し、内服ステロイドどアレルギー薬を服用するも悪化の一途。
京大病院の皮膚科を紹介され組織検査と血液検査をしてもらったのが、
Perfumeのナゴヤドームに行った翌日の11月4日でした。
17日に結果が分かるまで、何事もないだろうと思っていたら、
11月10日木曜日夜から、原因不明の下血。
内臓からの出血なのか？ぢなのか？判別つかず。
11月11日金曜日朝、救急車で京都岡本記念病院に入院しました。
発熱40℃近くあり、吐き気、胸痛、寒気…
死ぬのだろうか？と思って、病院のベッドで点滴と心電図を付けられて横になっていました。
念の為、インフルエンザの検査をと言う事で、
鼻の奥に検査キットを突っ込まれました。
結果は、なんと、陽性。
下血で入院したのに、インフルエンザの治療がメインになっていました。
下血は、1日ほどで落ち着いたので、
後日の京大病院任せとなりました。
DPCの関係もあり、インフルエンザにかかってから5日で退院となりました。

昨日、17日、京大病院皮膚科の組織検査と血液検査の結果と今後の治療について聞いてきました。
HTLV-1によるATLは、否定され、少し生き延びた感じがしました。
しかし、IL2Rも938あり、LDHも400台で、紅皮症の原因もリンパ腫が完全に否定出来ていない事もあり、
内服ステロイド及びアレルギー薬を中止して、
来週、11月25日金曜日から2週間ほど検査入院する事になりました。

心配かけました。
お陰さまで退院することができました。
まだ、肝機能が高いですが。

入院最後の点滴中♪
退院は、明日予定ですが。
抗ウイルス薬のアシクロビルの注射薬を生食に溶かした点滴ですが、
今までは、８時間毎に１回でした。
最後の点滴は、２回分を１回で。
２５０mLに２管溶かしてあるようです。

少し良くなったかも。
これ以上悪くなることはなさそう。
ただ…
顔が水疱でボコボコに。
さらに肝酵素が１６０もあるらしい。
見なかった事に♪