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※画像は実際の遭遇場面ではありません

お品書き：スバルインプレッサＳ－ＧＴ
色：サテンホワイトパール
日時場所：五月台付近
一言：新型インプレッサ初めて実物見ました。
印象は相変わらず。
インプレッサという名前が付いていなければ素直によさげなハッチバックだなと思える車ではあります。
特に見所はサイドビュー。
ザガート風のＣピラーの切り方なんかは物珍しいですし。
思ったよりサイドから見たときのヘッドライト付近の作りはモダンな印象。

インプレッサの弟がデビューした(例えるならマツダに於けるアテンザ→アクセラ、ホンダに於けるインテ→シビック)とかなら非常に好感なのですが。
インプレッサっていうスポーツの象徴をココまで変えてしまったスバルの勇気を
評するべきなのか。

ボンネットのエアダクトだけが「インプレッサだぞ！！」と主張していました。

どちらかというとコンサバなデザインの車に対してあまりいい印象を持たない性格の人間なのです。

だからあまりアウディのデザインコンセプトが好きではないし、
例外的にＴＴやＲ８はアグレッシブにデザインされているもののやはり保守的な印象が強いメーカーでした。

が、しかしアウディＡ５。
なかなかどうして見れば見るほど保守的な中にも味を感じるデザインではないですか。



特に人が隣に立ってみると。
すごく低く構えている印象をうけるし、素直に格好いい。

はじめて見たときはＡ４顔と大差ないな。
と思ったけど。
ライトの中にこっそりと精錬なディティールを残しているあたりが、
コンサバのイメージを踏襲しつつもクーペとして魅せる気満々な感じがします。


きっと町中に溢れかえるんでしょうけど。
はやく見てみたい車ですね。