
本日の走行距離
09km … R34 スカイライン GT-X
26km … RX-7
昨日の NSX × YOKOHAMA ADVAN A-022 との比較を体感しようと、RX-7 × GOODYEAR EAGLE RS Sport に乗る。昼過ぎに最高気温は 22℃を超えた。走り始めの基礎タイヤ温度が既に高いことによる感触の違いを体感したかった。前回よりも少しだけガチガチ感が緩和されている。仮説は真である可能性が出てきた。タイヤの温度が上がれば柔らかくなり、温度が下がれば硬くなる。ゴムのイメージ通りだ。とすると、トップスポーツタイヤのような硬めのタイヤは夏に、スポーティコンフォートのような中間的なタイヤを春と秋に、気温が低い冬に温度が低下しても硬くならないスタッドレスタイヤで、とシーズンごとに使い分けるのが個々のタイヤの良さを引き出せる最適解ではないか、という仮説である。タイヤの温度がしっかりと上昇するほどの距離をなかなか走らないので、走り始めの基礎タイヤ温度、つまり季節ごとの気温を考え、タイヤをチョイスする発想だ。トップスポーツタイヤも夏になれば走り始めから、もっとガチガチ感が緩和されるだろう。ハイグリップはウェルカムでも、ガッチガチなのはボディーやサスペンションがかわいそうになる。クルマに優しくしつつ走りを楽しみたいのだ。
明日から、気温が 10℃前後まで再び下がる予報だ。RX-7 の車検も通したし、仮説も検証したいし、タイヤを交換しよう。スポーティ&コンフォートタイヤを履かせてみよう。
次は、YOKOHAMA ADVAN Sport V105 だ。
GOODYEAR EAGLE RS Sport

サイドウォールがトレッド面に向かってスラントしているのが特徴/ねじれにくい設計のようだ
Posted at 2016/03/06 23:57:56 | |
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