
本日の走行距離
20km … R34 スカイライン GT-X
曇り時々雨。寒い。
日最低気温 2.6℃
日最高気温 6.2℃
ウィンタータイヤの守備範囲の気温である。
昨日の最低気温は -0.5℃だったので昨日、走り始める際のタイヤ内部空気の温度は 0℃近い温度だったのだろう。走り始めにタイヤが硬いと感じたのは、基礎タイヤ温度が低かったことが原因だと理解できる。しかし、ある程度の距離を走ったにもかかわらず、タイヤは硬いと感じた。帰宅後に全タイヤの空気圧を計測し、十分に空気圧が上がったことを確認している。タイヤはしっかりと温まっていたはずだ。それなのに、荒れた路面でタイヤがショックを吸収しきれず、サスペンションでも吸収しきれないショックがカラダに伝わってきた。クルマがかわいそうに思った。タイヤの役割の一つ 「路面からの衝撃をやわらげる」 緩衝機能が不十分だった。
昨日のツーリングの疲れが残っている。気疲れもあったのかもしれない。スーパーカーに接触などをしてはいけないという気疲れ。否やはりそれだけではない。肉体的な疲労が残っている。おそらくはタイヤによる疲れだ。緩衝機能が不十分なタイヤが酷く疲れた原因だろう。
EAGLE RS Sport は、GOODYEAR のトップスポーツタイヤ。そのままサーキット走行にも使用できるようなハイグリップタイヤだ。しかし、荒れた路面には向かないと改めて思った。カラダも披露するし、クルマの足まわりやボディの寿命を縮めそうだ。一般道はサーキットのような路面ではなく、荒れた場所がかなりある。隆起したアスファルト、亀裂の入ったアスファルト、マンホールなどの凹み等々。一般道を走行後にそのままサーキットへクルマを持ち込みたい方は別として、一般道しか走らない僕のような走行条件では硬すぎて合わないと感じるようになった。気温が低い今の時期だけで、夏の高温時は別の感じを受けるかもしれないが、一旦(いったん)またタイヤを履き替えよう♪
Posted at 2016/03/14 23:55:54 | |
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