VN5のブログ一覧

　夏にオイル交換をしたのですが，その時に少しオイル漏れがあるとの指摘を受けていました。それ以降，時々，オイルゲージをチェックして，やはりオイルの減りが異常に速いことを確認していました。
　走行距離は30万kmを超え，ほぼ12年間を走り続けてきた車にお疲れさまと言いたいです。去年，2回目のタイミングベルト交換を終えて，まだまだ乗るつもりでしたが，これがこの車での最後のオイル交換となりそうです。
　実は，すでに，次の車を契約しています。みんカラのネームを変更したのでバレバレですね。でも，契約後に，今の車にますます愛着がわいて，毎朝のように車を磨いています。「この加速を味わえるのも今のうちだけか」と思うと，アクセルを踏み込む回数が増えました。今日も，オイル交換を待っている間に，ガラス越しに車体を見ていると，やはりかっこいいなあと思っていました。　

先ほど，もう少しで正面衝突するところでした。
先の見えないS字カーブで，対向車線のトラックが，大回りしてこちらの正面に。

写真では余裕があるように見えますが，これでも私が気が付いて急停止したからです。相手はもっと大きく回り込んでいて，もしこちらが止まらなかったら，正面から突っ込んでいます。
そもそも，このS字カーブは，お互いに先が全く見えないので，こんな曲がり方をできるはずがない。どれだけ運転が下手なんでしょうか。

怒るよりも，こんな運転手がいることのほうが恐怖でした。

　先月，ショップでブレーキパッドを交換したのですが，その後，ブレーキ鳴きがひどくなりました。しかも，どんなにそっと優しく踏んでもキーキーと鳴きます。原因は，わかっています。Dixcelのパッドに付属していた鳴き止めシムを使ったこと。
　実は，数年前も，まったく同じことがあって，もとの純正シムに戻してもらったのですが，すっかり忘れていました。同じショップで交換したのですが，担当者も違うので，何も言わなかった私が悪いのです。
　1ヶ月程度は様子を見ましたが，どうしても我慢できません。もう一度，店に行って正直に話しました。ブレンボなのである程度鳴くのは仕方がないが，工賃を払ってもいいからシムをもとに戻してもらえないかと相談したところ，無料で戻してくれました。
　そして，その結果は，こんなに違うのかと思うほど，全く鳴かなくなりました。キュとも鳴きません。店員さんも，純正シムのほうが少し厚みがあると言っていました。
　今回は経験上，たまたま原因が分かった（というか忘れていた）のですが，もちろん，すべてのブレーキ鳴きの原因がシムではありません。快く交換してくださった店と店員さんにとても感謝しています。　

　WRX STIがニュルブルクリンク２０１９でクラス優勝。総周回数145周、総合でも１９位。本当におめでとうございます。

　途中から同クラスのライバルであるAudi RS3やGolf GTIは遥か後方になり、上位クラスの中で、どんどん総合順位があがっていったのは本当に素晴らしいです。

　このブログでも、過去の結果をまとめましたが、あらためてsubaruの凄さを感じました。来年も楽しみですね。

　

　片側3車線の道を運転していたら、突然、左からガガガガという音が。「隣のトラックか。うるさい音だな。」と思っていると、トラックがいなくなっても異音が消えません。「ん？この感覚は以前にも？」
　思い出しました。タイヤの回転とリンクしている音を。しかも、前回と同じく左リアから音が聞こえてくることを確信し、あわてて近くのガソリンスタンドへ。
　事情を伝えると、店員さんはすぐに見つけてくれました。タイヤ内側サイドに、見事に1本の釘が刺さっていました。
　空気漏れをチェックしてもらうと、刺さったままの状態でも少し空気が漏れています。出張に行く途中で急いでいたので、スペアタイヤに交換してもらいました。（こういう時にスペアタイヤがあると便利ですね。）

　仕方がありませんが、また突然の出費です。きれいに舗装された広い道なのに、たまたま1本の釘を拾ってしまう自分自身の運のなさにあきれてしまいました。
　
　
追記：
　釘を抜いてみたら、思った以上に長い！そりゃ空気が漏れるはずです。