ドライビングランプ独立点灯化(失敗)

先人の例にあったドライビングランプ独立化を行います。ハーネスは追加せず配線図にあるアメリカ向けオプション？の配線に切り替えます。

右タイヤを外しヘッドライト裏のインナーフェンダーを外すとドライビングランプのカプラーが見えます。このように上下２つ並んでる。おそらく下がアメリカ仕様だと思います。

スイッチパネルを外すと中にドライビングランプと書いてあるハーネスがあります。リアフォグは使わないのでリアフォグswをこちらにつなぎます。

リレーソケットはこれです。ちょうどOBD2カプラーの裏ぐらい。茶色、紫、黒が2本の配線がつながっています。

ここに5極リレーをセットします。

これでひとまず準備完了。
あとはリレーの制御線をポジションの線に入れ替えればokです。ひとまずここで点灯テスト。
ハイビームつけてドライビングランプ(リアフォグ)のswを入れる。が、点かない。よく見るとsw押している間は点灯している。しかしswのLEDは点かない。

swカプラーを点検するが変わらず。リアフォグのsw自体の異常を疑い正規配線に戻すと、やはりリアフォグswのLEDは点かない。

ドライビングランプがつかないのはリアフォグswの自己保持が上手くいっていないのか？

いずれにしても純正swでの独立点灯は断念となりました。目立たないswを調達しよう。