
自分のE63 AMG S211を修理のため長期間預けていましたが、引き取りを行いました。
今回の経緯について、個人的な記録として残しておきたいと思います。
■ 修理を依頼した当初の状態(約4年前)
修理を依頼したのは約4年前です。
当時気になっていた主な症状は、エンジンからのタペット音が大きいという点でした。
その時点では自分が認識していた不具合は基本的にその異音が中心でした。
■ 修理の進捗について感じていたこと
修理が進まない理由として
「必要な部品の入手が難しい」という説明を受けていました。
輸入車の重整備では部品調達に時間がかかることもあると理解していたため、
当初は状況を見守る形で待つことにしました。
この期間中、
作業の進み具合や修理範囲、完了時期の見通しについて
自分として十分に把握できているという感覚はありませんでした。
作業の妨げにならないよう訪問は控え、
電話で状況を確認することが中心となっていましたが、
担当者不在などの理由で折り返し対応となることも多く、
結果として進捗状況をつかみにくいと感じることもありました。
■ 修理方針について相談した時期
長期間経過していることもあり、
費用感や今後の見通しを整理したいと考え、
去年から打ち合わせをお願いしていました。
その際、改めて車両状態を確認する必要があるとの説明があり、
実際に確認できるのは今年1月末になると聞きました。
時間が経過している状況の中での状態確認という点については
自分として理解しきれない部分もありましたが、
必要な手順として受け止めていました。
■ 今年1月に聞いた修理内容
打ち合わせでは、
エアサスペンションなど足回りに関する整備が必要となる可能性や、
オイル漏れなどもあり、相応の整備費用と修理完了までそれ相応の期間が見込まれることなどの説明を受けました。
またこの際、オイル漏れの可能性については初めて説明を受けました。
なお打ち合わせの際には、
事前に整理された見積書や資料の提示はなく、
その場でまっさらなコピー用紙に整備項目を記載しながら説明を受ける形でした。
輸入車の重整備では費用が高額になること自体は理解しているものの、
当初の想定との違いもあり、
今後の進め方について慎重に検討する必要があると感じました。
■ 部品調達に関する受け止め
修理が進まなかった理由として部品調達の難しさがあると聞いていましたが、
参考として他の整備工場に相談した際には、
状況によっては手配可能なケースもあるとの話を聞くことがありました。
調達ルートや判断基準の違いもあると思われるため、
単純に比較することは難しいと感じています。
■ 引き取りを決めた理由
こうした経緯を踏まえ、
今後の整備の進め方や費用面、進捗把握のしやすさを考慮し、
一度車両を引き取ることにしました。
■ 引き取り当日の状況
引き取りは事前に積載車を手配したうえで訪問しました。
引取り当日の朝、バッテリー状態に関する理由から
日程の再調整について連絡がありました。
事前確認の際にお伝えしていたとおり、
すでに積載車の搬送手配を行っている旨を説明したうえで、
予定どおりの引取りとさせてほしいことを伝え、
当初の予定どおり訪問しました。
車両の外観については
長期間保管されていたこともあり、
ボディ各所に汚れや水ジミが見られました。
エンジンルームについても
埃の付着が確認でき、
保管期間の長さを感じる状態でした。
また、運転席にはビニールの養生がされていましたが、
そのビニールは経年劣化により触れると崩れるような状態でした。
搬送後の移動時にはエンジン始動が難しい場面があり、
別のバッテリーを使用して対応しました。
その際、バッテリー端子の締まり具合が弱いように見えた点も印象に残りました。
■ 今回の経験から感じたこと
今回の経験を通じて、
車の整備では技術面だけでなく、
進捗共有やコミュニケーションの取りやすさも重要だと感じました。
今後は整備内容や費用、スケジュールについて
より早い段階で共有し合える環境を重視していきたいと考えています。
なお本記事は、当時の自分の認識や印象に基づく記録であり、
特定の対応や整備内容の適否を断定する意図はありません。
Posted at 2026/03/15 00:16:20 | |
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