
ビートのエアコンを完全に直します。
去年は、室内、前側のパッキン類を交換し、
R12ガスを入れましたが、徐々にガスが抜けていき
10月には効かなくなりました。
蛍光剤を入れておきましたので、漏れている個所が特定できました。
車体下部、コンプレッサー本体、サイトグラスです。
まず、部品の交換。サイトグラスの部分から漏れていました。
現在、在庫がないみたいです。私は去年の夏に購入しました。

ジャッキアップして下回りのOリングを交換。

一番の問題がコンプレッサー本体です。
部品をどうするか色々調べましたが、eBAYでは扱っているようです。
が、今回は国内だけでなんとかなりました。
まず、サンデンTR70の構造を確認。

分解。サビてます。

パッキン関係取り出し。各部品を洗浄、清掃。
今回、交換した部品です。

メカニカルシールは減っていて、面もさびの影響で荒れていました。
このため、センター軸からガスが抜けていたと思われます。
あとR12ガスは塩素系のため、Oリングは各所にひび割れがありました。
メカニカルシールをダブルリップシールに変更します。
他メーカーのコンプレッサーセンターシールを購入。
アマ○ンで購入可能です。
各OリングもYah○o 桜シールにてサイズを調べて注文。

組み付け。ちょっと工夫しないとできません。冶具も必要です。
蛍光剤、R12用コンプレッサーオイルを入れておきます。

取り付け。

真空引き。OKです。

あとは、R12ガスをいれて、漏れがないか?冷えるか?ですが
大丈夫でした。200Km走行後、漏れもなく、普通に冷房が効きます。


あとは、今年の夏を乗り切れたら成功です。
耐久性については、経過を見る必要がありますなぁ。
以上です。
<注意書き>
かなりめんどくさくて難儀です。安易でもないですし、安くもないですよ。
それでもやりたい方はチャレンジしてみてください。
<考察>
ビートのエアコンは5000rpm以上回しちゃダメ!!
て、ことはないですね。
構造を見る限りでは、レブまで回してもコンプレッサー本体は壊れないと思います。
ミッドシップで熱がコモルから、回し続けるとコイルが焼けちゃうってことではないでしょうか?
元々コイル自体は熱が出ますからしょうがないですね。
ははは...
Posted at 2017/03/21 13:20:58 | |
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