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2018年04月16日

AMG製4.0L V8ターボ搭載。E-デフを初採用

DB11が初出の新しいアルミ接着構造を採用するボディは、全長4465×全幅1942×全高1273mm。先代よりは大きくなったが、2+2のDB11との比較ではまだ250mm以上短い。そのフードの下に収まるエンジンはV型8気筒4.0Lツインターボで、最高出力は510hp、最大トルクは685Nmを発生する。ご存じの通りメルセデスAMG製のこのエンジン、搭載位置を可能な限り低くするべく専用の薄型ウェットサンプを採用したという。

DB11と同様の8速トルコンATは、トランスアクスルレイアウトとされる。トピックはロック率を0~100%まで自在に可変できるE-デフ(電子制御ディファレンシャル)の搭載である。これはアストンマーティン初の採用だ。尚、車両特性エンジニアリング部門責任者のマット・ベッカー氏によれば、少ないながらも確実にニーズのあるマニュアルギアボックスも2019年には用意する予定とのことだった。ギア段数は7速。但し、こちらはE-デフではなく機械式LSDとの組み合わせになるという。


2014年にアンディ・パーマーCEO体制となって以来、まさに破竹の勢いを見せているアストンマーティンは、今後SUVを含む数多くのニューモデルを投入していくと宣言している。とは言え、核となるのはもちろんスポーツカー。そのラインナップについては、同じような内容で同じように見える大中小を揃えるのではなく、各モデルのキャラクターをより明確に分けていくという方針だ。

先に登場したDB11は、オーセンティックなGT。デザインも走りも大きく飛躍したが、ポジショニングとしては従来とほぼ同様の、アストンマーティンの王道路線と言っていい。では新型ヴァンテージは、どこを目指したのか。狙いはずばり、ピュアスポーツである。

あれこれ説明するまでもなく、そのデザインを見ればコンセプトは一目瞭然だろう。美しいクーペフォルムは紛れもないアストンマーティンのそれ。涼しげな目元などには、ボンドカー“DB10”の面影もある。しかしながらオーバーハングが切り詰められ、ワイド化されたボディの四隅に大径タイヤが収められたプロポーションは見るからにアスリート。そこに、いかにも多くの空気を導き入れそうな、伝統を再解釈した大型フロントグリル、ホイールハウス内の空気を効果的に排出するためのサイドのエラのような凹み、更には巨大なリアディフューザーといったディテールが組み合わされて、全身でスポーツ性が表現されている。



名門スポーツカーブランドの伝統を受け継ぐ「ヴァンテージ」

新型の詳細を説明する前に、まずは偉大なスポーツカーである“ヴァンテージ”の歴史から。ヴァンテージの名称が最初に使われたのは1951年で、当時の「DB2」に高性能エンジン(標準モデルの105bphに対し、Vantageエンジンは125bphを発生)を搭載したモデルだった。

続いて62年の「DB4」を手始めに、「DB5」「DB6」「DBS」の各モデルに“ヴァンテージ”のバッジを付けた高性能バージョンを設定。77年にはウイリアム・タウンズがデザインした「V8ヴァンテージ」が、アストンマーティンの性能面におけるフラッグシップカーとして登場した。


次のV8ヴァンテージは、2基のスーパーチャージャーにより後期型で600bphまで増強され、最終型の「V600 Le Mans」は、ニューポート・パグネルの旧本社工場で生産したヴァンテージの中でも最も稀少なコレクターズアイテムとなっているという。その後2000年に登場した「DB7ヴァンテージ」も、アストンマーティンが開発した6.0リッターV12を搭載していたという点で記念碑的モデルと言え、フェラーリの真のライバルとなっていった。

本社をケイドンに移してからの最初のヴァンテージは、05年に登場。アストンマーティン史上最高の累計25,000台を販売し、09年には「V12ヴァンテージ」を導入して世界中のエンスージアストたちを熱狂させた。

そして、今回の新型ヴァンテージだ。車両については、デザイン、エンジニアリング&パワートレイン、パフォーマンス&ドライビング・ダイナミクスの3つの側面からその進化をうかがい知ることができる。


新型ヴァンテージのエクステリアは、サーキット専用車の「ヴァルカン」からインスピレーションを得た肉食獣を連想させる精悍な風貌が特徴だ。そして、簡潔なラインで構成されたボディはアスリートのような力強い造形で、そのデザインはパフォーマンスと直接的にリンクし、ボディ表面はエアロダイナミックな機能を持つという。

まず、ボディと一体化したフロントスプリッターは短いフロント オーバーハングとシームレスにつながり、車体下面のエアフローをコントロールする機能を持たせた。アストンマーティンの特徴であるサイド ストレーキは新しいサイド ジル(エラ状のくぼみ)へと進化し、ボディサイドパネルのラインと自然につながるデザイン処理が施されている。



サイドジルは、フロントホイールアーチ内のエアを排出してリフトを最小化するとともに、ボディサイド側に沿って空気をスムーズに流すという空力的機能を持っている。

また、リアのディフューザーと最後端が跳ね上がったリアデッキリッドにより、ボディ上部を流れるエアを利用して、高いダウンフォースを発生させることに成功した。

前後ライトはスリムなLEDによる新しいライトシグネチャーとなり、ヴァンテージらしい存在感と力強い個性を主張している。



新型ヴァンテージのボディサイズは4465×1942×1273mm(全長×全幅×全高。全幅はミラーキャップを除く)、ホイールベースは2704mm。全長は「DB11」より284mm短く、ポルシェ「911」と比較しても34mm短く、「生まれながらにして機敏な動きを示すクルマに仕上っている」という



「Sport」「Sport Plus」「Track」から走行モードを選択できる最新世代のアダプティブ・ダンピングシステムを搭載。これらの走行モードを選択することでエンジン、トランスミッション、Eデフ、ダイナミック・トルクベクタリング、ダイナミック・スタビリティコントロール、アダプティブ・ダンピング、電動パワーステアリングの各システムの働きを一括して最適化することが可能。SportからSport Plus、Trackへとモードを変更する度に新型ヴァンテージの敏捷性と各メカニズムの反応速度が高まり、クルマのキャラクターがよりシャープになるとともにサウンドも豊かになるという。

 ブレーキシステムは、フロントに400mm径の2ピース鋳鉄製ベンチレーテッド・ディスクを、リアに360mm径のベンチレーテッド・ディスクを採用。キャリパーはフロントが6ピストン、リアが4ピストンとなる。ホイールは鍛造と鋳造の20インチを設定し、タイヤはピレリ「P Zero」を組み合わせる。



機能本位にデザインされたというインテリアは、これまでアストンマーティンのインテリアの特徴だった、流れるようなラインと斜めに傾斜した中央の大きなコンソールというテーマとは異なるコンセプトで設計。その新型ヴァンテージのコクピットで目立つ存在となっているのが、テクニカル・アーキテクチャーを集約したコンパクトで凝縮感のあるコンソール。具体的には3角形を構成するよう配置されたトランスミッションの「P」「R」「N」「D」の各スイッチなど、スイッチやコントロール類を集めたエリア。インストルメントカウルは突き出たような形状にすることで、ドライバーが注視しやすい環境を生み出した。


格好いいね無駄が無く飽きが来ないデザインだマ〇ダのスポ-ツ車よりは洗練されているって感じだフロントグリルは前作よりか大夫抑えめなデザインとなりシャ-クが獲物を追うようなそんな風にも見える。













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Posted at 2018/04/16 08:44:47

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