
先週末の感謝デイでは、注文していたAピラーカバーを受け取り後、フレキシブルタワーバーを発注。こちらは妻に内緒で、お父さんのコツコツ貯金より現金でのお支払になりますd(^-^
標準状態の1.6GT-Sを半年ほど楽しんでみた印象として、時速40㎞から60㎞位の実用中速域で、山あいの舗装路を軽~く流して走るのが、何とも気持ちの良い車だなって感じます。キャンプ道具を詰め込んで、息子と湖を目指したい。そんなシチュエーションを想定してるのかな。
けどワゴンゆえに重量積載時も考慮した結果、低速域では荒れた路面の突き上げを拾い、それを抑えるためにダンピングを控えめにしたら高速域では収まりが今ひとつになっちゃったのかなって勝手に想像しています。
結果的にバネ固すぎなんじゃない?って思うんです。乗り心地の話しじゃなく、ボディに対して。 しっかりした箱感のあるボディだけど、少し粗い路面だとまるでカートみたいで、ボディがかわいそう。STI のパーツを見ても、ボディの補強と、もっと脚を動かす方向性みたいだし。
と言うことで、先ずはタワーバーとなった訳ですが、このユニバーサルジョイントは何なの?と調べてみるとなかなかユニークで面白い。
特許情報のページで詳しく解説されていたけど、普通のストラットバーの様に梁構造で荷重を受けるのではなく、オフセットしたジョイントで、マウント部分を捻る力に変換する捕剛装置だそう。
ボディ剛性を上げて脚をきっちり動かすのが基本なんだろうけど、完全な剛体と言うのが現実的じゃ無い以上、粘り強い剛性ってのは実に興味深い。
どんな感じなるだろうと、特許情報を読みながらあれこれ思いをめぐらせているうちに、気づいたら注文してました(笑)

なんか感謝デイ システムに、すっかりやられてるなぁ(^-^;
Posted at 2016/04/21 07:04:59 | |
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