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Jun@My B...のブログ一覧

2010年12月31日 イイね!

オートソック

オートソック ノルウェーで生まれたタイヤに履かせる靴下オートソック。
 ご存知の方も多いと思いますが、タイヤチェーンの代わりにタイヤにかぶせて使用する雪上、凍結路を走行するためのアイテムです。

 両親の住む京都府北部に行っていました。31日は朝から大雪に。
 朝から降り出した雪で車は真っ白。屋根の上には100mm以上の積雪が。
 長期天気予報を見て、予測はしていたものの、ここまで積もるとは思っていませんでした。



 道路は雪で覆われ、幹線道路も凍結状態。舞鶴若狭道は冬タイヤ規制。
 私の307SWはスタットレスは履いていません。
 この状態では下道でゆっくり帰るしかないと昼前に神戸に向けて出発しました。
 
 道路凍結でスノーモードを使っても、一度停まると発進するのがひと苦労。
 このままでは走行自体が危うい状態。
 そこで思いついたのが、以前から気になっていた、オートソック。
 ローダウン&インチアップをした車でも使えると思い、最寄のオートバックスへ行きました。
 215/45R17に使えるものがあり、\15,800-で購入。



 オートバックスのPでさくっと装着。
 半分をタイヤにかぶせて、少し車を動かして、残り半分をかぶせます。
 センターがずれていても、走行中にセンター位置に移動します。
 走行してみると、見事に雪道をグリップしました。
 試しに、オートソックを履いた状態で、規制のかかった福知山ICに行ってみることに。
 冬タイヤかチェーンを装着してるかを係員がチェックしていました。もちろん夏タイヤの車はUターンです。
 うちの車は・・・オートソックを見た係員がOKサインをくれました!
 (オートソックでの走行可否は道路によるようですが)
 高速道路上は50k規制でした。私はオートソックを温存(?)しながら40kで巡航。
 
 
 途中のチェーン着脱場で確認したところ、オートソックは見事にセンター位置になっていました。
 他の車がチェーンを苦労して外しているなか、オートソックをさくっと外して作業完了。
 寒い中でも苦労せずに脱着可能。付属の取説を元にチェックすると、まだまだ使える状態でした。
 オートソックは基本的には応急用で、使用は一回限りだと思っていましたが、表面が破れるまでは使えるようです。
 ただし、使用可能な速度は50k以下です。

 私の生活環境では、チェーンが必要なことはめったにありません。
 めったに使わないことを考えると、コンパクトで脱着用意なオートソックは応急用として車に積んでいくと安心です♪
 
 
Posted at 2010/12/31 22:00:54 | コメント(17) | トラックバック(0) | car life | クルマ
2010年12月23日 イイね!

また車速パルス発生器と格闘

また車速パルス発生器と格闘 ひと月ほど前にとりつけた汎用車速パルス発生器が、低速でパルスを出さなくなりました。
 時速70kを越えないとパルスを出さなくなったのです。

 車の下にもぐってみたところ、見事に磁石がなくなっていました(笑
 4個取り付けた磁石は、グルグル巻きに固定したテープごと、なくなっていました。
 そのうち2個の磁石が自力(磁力?)で少し離れたシャフトにくっついていたため、シャフトの高速回転時にかろうじてパルスを発生させていたようです。

 磁石のことを色々考えていると、ふと気づいたことが。
 純正のパルス発生器の不調は、シャフトについた磁石の磁力低下かも。
 磁力は、強い磁石で擦るとある程度は復活するようです。
 そこで、ネオジ磁石という強力な磁石を買ってきました。
 (フェライト磁石の約10倍の磁力があり、ネオジム磁石、ネオジウム磁石と呼ばれているようです)

 純正の磁石を擦ってみましたが、パルスは途切れてしまいます。
 次に、そのネオジ磁石を純正磁石の代わりに取り付けたらどうなるのかを試してみました。
 純正の磁石を外し、そこにネオジ磁石を付けるのですが、良い固定方法が見つからず、インシュロックに耐熱テープで磁石を仮付けした状態でシャフトに固定してみました。あくまで実験用の取り付けとの割り切りです。
 走行テストをしたところ、やはりパルスが途切れることがあります。以前よりは少しマシになったようで、パルスを発生し続ける時間が長くなりました。

 それでもパルスが途切れたときはナビが動かなくなるので、やはり汎用パルス発生器を使ったほうが良さそうです。
 今回入手した磁石は、汎用パルス発生器をつけた場所には厚みがありすぎて使えません。
 薄くて強い磁石を入手して、きちんとインシュロックで固定しようと思います。
 汎用パルス発生器に付属していた磁石はあまり強くないものでしたので、これをネオジ磁石に替えれば、コイルとの距離が少々離れても、パルスは発生させてくれることが期待できますね。



 参考写真です。
 取り外した純正パルス発生器用の磁石なのですが、少し力を加えると、バンド部分が簡単に切れてしまいました。
 樹脂部分の硬化が進んでいたようです。
 この磁石のみの修理部品があればと思うのですが、以前に確認したときは、センサーとのセット販売でした。

 

 そして、もうひとつの写真。
 今回入手したネオジ磁石ですが、φ8x8の円筒上の磁石の3個セットです。
 吸着力1.8kgで420mT/4200Gと記載されていました。
 確かに強力な磁石です。

 ただ、気になるのが、このパッケージ。
 磁石のパッケージにこのミニスカねーちゃんの写真は必要なんやろか?
 なにをねらってる?






 
Posted at 2010/12/23 22:20:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | car life | クルマ
2010年12月13日 イイね!

助手席側の温風復活

助手席側の温風復活 以前のblogに書いたように、助手席側のエアコン吹き出し口から温かい風が出なくなっていました。
 車内の空気を暖めるときに、ヒーターの前にあるフラップが開くのですが、フラップのギアがつぶれてしまい、フラップモータが空回りしていました。
 フラップが開かなかった為に、暖かい風がでないとう症状に至ったようです。

 ディーラーで症状を診てもらったところ、このトラブルに対するリペアキットが出ているということで、それを注文して、自分で取り付けることにしました。
 写真右上がそのリペアキット一式で、助手席側、運転席側がセットになって2,625円でした。
 (このキットがなかったら、修理は10万円コースだそうです・・・)

 取り付けはいたって簡単。
 白いギアをフラップギアにかぶせます。
 白いギアはフラップギアの外側に新しい歯がオフセットされた状態となります。
 モータ側もオフセットさせるため、黒いスペーサを使います。
 スペーサを使うために付属の長めのネジでモータを固定します。
 エンジンをかけて、設定温度を変えたときにギアが回れば取り付け完了です。

 このキットは、助手席側も運転席側も同じ部品でした。
 今回は症状の出た助手席側のみを取り付けました。
 残った1セットは保管しておき、また左右どちらかが壊れたときに使おうと思います。

 取り付け詳細は、HPのDIYコーナにアップしました。
 関連情報URLにリンクしています。


 
Posted at 2010/12/13 22:37:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | car life | クルマ
2010年12月12日 イイね!

人の車を弄って遊ぼう!

人の車を弄って遊ぼう! 車を弄るのは最高に楽しい!
 ジャッキアップなんかすると、いかにも「車を弄ってる!」って感じがして楽しい!

 でも、自分の車ってしょっちゅう弄るわけには行かない、ネタもなくる、もちろんお金もない(爆

 ってことで、人の車を弄って楽しんでしまおう。
 今日の餌食はTKRさんの307SWでした~。
 
 あやしいブルーボリーなおじさんと、TKRさんの車の足をばらばらにさせていただきました。

 詳細はTKRさんがのちほどアップ!すると思います(ズボラ



この記事は、ブルーな気分・・・・・・♪について書いています。
Posted at 2010/12/12 23:48:49 | コメント(13) | トラックバック(0) | car life | クルマ
2010年12月04日 イイね!

再びヒータ回りのトラブル

再びヒータ回りのトラブル 先日、ヒータへ冷却水を送るパイプを交換したばかりなのでが、再びヒータ回りのトラブル発生です。
 この冬になってから、ヒータが効かなくなりました。
 最初は冷却水漏れが原因と思っていたのですが、それが完治してもヒータが効きません。
 運転席側と助手席側を同じ温度設定にした状態で、足元の吹き出し口に手を当ててみると、運転席側は温風、助手席側は冷風でした。

 ディーラで症状を診てもらったところ、ヒータの前にあるフラップのギアが回らなくなっているとの事でした。

 ヒータの前にフラップがあり、それが開閉することで、温かい風が出ます。
 それを回すギアが破損したようです。
 修理見積を取ると、部品代は運転席側、助手席側のギアがセットになって2500円、工賃は1時間分の見積でした。
 修理を依頼するにしても、来月の車検にあわせて作業をしてもらおうと思い、とりあえず帰宅しました。
 それまで寒いのを我慢するか、フラットを手で回すか(笑


 夕方になって時間ができたので、当該部分をばらしてみました。
 モータは、先日交換したパイプのすぐそばにあります。
 助手席側足元のカバーを外して、覗き込んで、ヒータの温度を変えてみると振動する部分がありました。
 それがモータだとわかったので、とりあえず外してみることに。



 モータはネジ2本で固定されており、モータを外すとフラップ側のギアがありました。
 ギアは樹脂製で、見事に歯が削れていました。これでギアが空回りしていたのですね。



 フラップは見えませんが、ギアを手で回すとパタパタするのが分かります。
 ギアはフラップの軸にそのまま付いているようで、どうみても外せるものではありません。
 修理をするにはフラップごと交換しなければならないはずです。
 ところが、ディーラ見積の部品代と作業時間からすると、フラップ交換はどう考えても無理です。

 なんか怪しい、、、、ディーラへ電話で問い合わせてみると、修理部品というには、フラップ側のギアに別のギアをかぶせるものだとか。
 それにあわせてモータ側のギアを小さいものに交換します。

 これって、良く壊れる部分の「対策品」ってヤツですよねw
 おそらく307ではメジャーなトラブルなのでしょう。
 自分で交換できそうなので、修理部品の取り寄せをお願いしました。


 ディーラでトラブルの原因を調べてもらい、部品だけ買って自分で交換しますって、
 イヤな客やろなぁ~(爆
 車検の予約もしたので許してもらおwww
 
Posted at 2010/12/04 19:57:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | car life | クルマ

プロフィール

「新たな問題? むしろ楽しみ♪ http://cvw.jp/b/249939/47671215/
何シテル?   04/22 00:20
カーライフをメインにblogを書いています。 DIYで車をいじるのが好きです。 ノーマルのような自然な仕上がりになる弄りをめざしています。
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