GC8 メタキャタ取り付け

これまで何回取り付けてきたかわからないメタキャタ。
エンジン載せ替えて、純正ツインスクロール仕様でも十分満足できるトルク感だったんですが、欲が出てしまいました。

GDB-EFG型用のHKSをオクで落札。
GDBはCDとEFGでキャタ-センパイの長さが違ってるので、センパイも純正を買い直しが必要です。

とりあえずバンテージ巻いて。
セルのところにはこの後、定番のコルゲートヒートガードプラスを巻いてます。

細かな手順は割愛します。
センパイとの接続は、純正のスプリング+ボルトでは何故か届かなくなったので普通のボルトで代用してます。

目新しいネタもないので、HKS球面ガスケットの代わりにした代用品を載せておきます。HKSに補修品として注文すると、納期も価格もなかなかなのでね。
密林で翌日到着。

換装しての感想ですが…

うーん…純正の静けさとトルク感のほうが好みだったかもw
明らかに音が大きくなり、少しボクサーサウンドが復活したかのようになります。
エンジンの振動なのか排気脈動なのかはわかりませんが、鼓動も明らかに騒がしい。

低速域では、今までと同じような踏み方だととにかく遅いです。
私のようなダルな乗り方ではなく、しっかり踏んで回転上げないと…

ま、排気の抜けをよくするってのはそういうことではありますが。

あと、純正のセンパイ&テールとの相性も良くないのかな？
回転上げていってもなんだか糞詰まり感が…

このまま泥沼を突き進むか、大人しく純正に戻すか。
GDBキャタだと最近は車検に通らない事例もあるみたいだし、次の車検まで試行錯誤しますか。