今、想う事・・・。

　今回のASKAの一件。

私的にはやっぱりか。と言う気持ちと裏切られたという喪失感に尽きてしまいます。

ファンとして20年以上追い続けて今回の一件は本人は一番悪いですがファン側にも彼を追い込んでしまっていたのかとも感じてしまいます。

　毎回アルバム・新曲出るたびにどのような曲なのか次の新譜はどんな展開なのかなどファンなら考えてしまうことでしょう。
　ライブのが始まるときにも色んな展開・イメージをもってライブに挑んで参加していたと思います。

ここから楽曲のフレーズを使って言います。

ASKA本人もファンも

追い駆けても　追い駆けても　つかめない　ものばかりさ　

愛しても　愛しても　近づく程　見えない

曲のクオリティー追求する演者・それを聴いてクオリティーを求めて評価してしまうファン。

その中に居る私・・・。

色んな歌詞のフレーズが今の状況に合ってしまうのも辛いですがASKA自身が出した今の答えは


僕はこの瞳で嘘をつく


音楽にはSEX・ドラック・酒はつき物などいいますが今こんな状況になってしまったら身近にあることを認識してします。

　私の場合は彼のおかげでかみさんと出会い・結婚してひょんな事で彼をよく知っている方とも間接的に知り合いになれたこともあり彼にはお会いすることは神々しく出来ないですが非常に感謝しています。

しかし今は一旦　　終章（エピローグ）　になってしまうのでしょうか？

頭の中で今流れている彼の曲は　終章（エピローグ）　と　安息の日々　です。

今願うことは彼の一日も早い更正と彼本人からのメッセージ。

あとはどんな形になるかわからないですが復帰を願うばかりです。

ファンはいくら時間が経っても待ち続けることでしょう。