SDカードのスピード比較して
新旧PCのスピード比較して
今回はPassMarkの比較です、
PassMark
パソコンのパーツの性能を測定する、ベンチマークテストのひとつにPassMarkがあります。 PassMarkはPassMark Software社が提供する、ベンチマークテストを行うソフトウエアのことで、一般的にはこのソフトで計測されたスコアを指します。
ということらしいです(笑
主にCPUの性能比較に使われることが多いみたいで
てっきりCPU専用かと思っていましたが
CPUだけではなくグラボ、メモリー、ディスク
の性能比較もできました。
ま、でもメモリーとディスクは別途スピード計測がありますので
やっぱりメインはCPUでしょうか。
画像の青〇がCPUの数値になります。
%というのは世界の中でトップの数値を100
とした場合のどの位置か、ということのようです。
そして(カッコ)の中はネットのCPU性能比較で出てくる数値です。
赤〇はPC全体としての数値になるかと思います。
ではやってみます。
トップバッターは
古い一体型デスクトップPC
CPU:Intel Celeron2950M 1360(1299)
3D計測以降止まってしまい
何回やっても計測実行不可
2番手ノートPC
CPU:Intel Core i3-1125G 8588(9692)35%
最後に自作デスクトップPC
CPU:AMD Ryzen7 5700X 27402(26817) 82%
こんな結果でした。
想定内、というところでしょうか。
嬉しかったのはPC全体の数値
自作なのでここが一番気になるところなんですが
最低レベルのグラボを積んでるのに
83%とCPUだけのランクより若干ではありますが上回ってること♪
誤差の範囲ではありますが下回ってないだけでうれしいですね。
ノートPCはCPU単体のランク35%(低い!)よりも
20%とだいぶ下回ってますから。
これは内蔵タイプなので当然なのですが。
要するに最低レベルのグラボでも無いよりマシ
ということで結果が出たのがうれしい(笑
もしご自分のパソコンで
やってみたいなと思われた方は
こちらを参考にするとわかりやすいです。
ソフトは1ヶ月無料ですので
遊び終わったらアンインストールすればOK!
Posted at 2024/06/23 07:01:17 | |
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