朝の9時45分に入院して
代車は「RZ」でした。
車選びをしているときに
トヨタbZ4Xを真剣に検討していました。
ところがいざ発売になると
「キント」というリースでしか
乗れないことになり
リースで乗る気は全く無く
断念したという経緯があります。
そのbZ4Xと電動プラットフォームが
共通のRZに初めて乗ることが出来ました。
サイズ的にはRZより
全長幅高さ共に若干ずつ小さい
まぁ、でもほとんど変わらない
変わらないはずなのだけれど
車内に乗り込むと何故か狭く感じた。
室内の造りはさすがレクサス
という感じはあまり感じず
ごくごく普通の上質感で
ある意味好感が持てた。
残念だったのはブレーキで
乗り始め直後は止まらないんじゃないの?
と思うぐらいだったが
徐々には力加減を覚えたけれど
BEVにしては回生ブレーキが
殆ど効いていないような味付けで
多分モードの設定か何かあるのだろう。
それにしてもブレーキ自体も甘かった。
良かったのはハンドル。
ステアリングというとなんか操舵感につながりそうで
あえてハンドルと書かせて頂いたが
RXのハンドルの触り心地の悪さは
このブログでも以前書いたのだけれど
RZのハンドルの触り心地はしっとりしていてよかった(笑
RXで日常的にEV走行しているので
BEVとしての走行フィーリングに関しては
特段の感慨はなかった。
さてRZのシート問題
結果的にはほとんど改善されず
以前と同じ状態で
いや、むしろひどくなって・・・
引っ張って調整して、全然きれいになるのだけれど
メカニックの人が数回座るとすぐにこうなってしまう
のだとか・・・
表皮を取り替えることはやぶさかではないのだけれど
シートの構造上、また同じようになってしまうことも
あるいはこれ以上の状態になってしまうことも考えられる
それでもよければ取り替えますが・・・
みたいな説明でいったん保留にして帰ってきた。
帰り道
シートなんか人に見せるもんじゃないし
この走り心地があればそれでいいか
と思えるぐらいRXの乗り心地は良かった(爆
表皮を張り替えて
またすぐにしわが寄ったら
一度補償対象で張り替えたのだから
もう知りませんよ
というような説明に聞こえたけれど
どうなんだろう?
保証規定を舐めるように読み返してみると
「保証修理時に交換部品として新たにお車に装着した部品も、保証書に基づく保証の対象となります。」
と書いてある。
これなら、すぐに張り替えてもらって
またすぐにダメになったら張り替えてもらえる
という事じゃないんだろうか?
なにも
またすぐにだめになる可能性もある
もっとひどい状態になる可能性もある
などと言われる必要はないんじゃなかろうか?
ナビのときも同じような事を言われたけれど
シートでも同じようなことが発生・・・
レクサス品質なんて聞くけれど。
昨日は担当者不在だったけれど、今日電話して
保証修理した部品の再保証修理
について聞いてみることにしましょう。
それが出来るなら悩むことないし
文面から当然できる気がする。
今まで乗ってきた
ヴェル、60ハリアー、アル前期、後期
いずれでも不具合なかったので
保証修理なんて初めての経験
死ぬ前に経験できてよかったのかな(爆
ここまでお読みいただいた方
ありがとうございました。
Posted at 2024/01/20 06:20:43 | |
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