急に昼間の気温は夏モード、深夜から明け方はまだまだ春モードの晴れの国、きびだんご県
ネイティブめばる市では、アメリカハナミズキも丁度満開で、日当たりの悪い我家の花壇でも
フリージアが今年もちらほらです(=゚ω゚)ノ
再開局してより、偶然に高校時代の無線部で一学年先輩より頂戴したICOM I C-721Sで
すが、使えるか解らないと言うモノを結局、修理してHF帯での10W運用では重宝してます。
最初は+360Hzの周波数ズレが起こってましたが、現在は+40Hzのズレで使用してます(´0ノ`*)
きちんとした運用周波数対応の周波数カウンター測定器も持ってますし、業務測定器校正用
のルビジウム発振器も持ってるのですが、当時の回路構成で、誤差範囲を納めることは
できません。室内の温度でこれくらいは直ぐにズレてしまうのが普通であるアマチュア無線機
の宿命です。特に人工水晶結晶を発振子にして、LCにて同調させているのですから、外乱
要因が多過ぎます(´‐ω‐)=з
どんなに優秀な無線機でも使用環境に置いてはかなり酷いのが当たり前でしたが、最近の
電子回路技術の向上や、PCB(基板)材質など、実にアマチュア機と言っても優秀な機種が
増えました。そんな時代に逆行してる昭和時代無線機たちでオンエアすると、周波数がズレ
ていると指摘して来る困った局長さんがいらっしゃいます(´_`。)よほど新しい自分の無線機を
自慢したいのでしょうけど、HF帯については昔から相手局に微調整して、お互いに通信し合う
のが普通であり、気にもしてなかったけど、複数の局長さんに指摘されると電波出す気が
失せてしまいます(@_@;)
『絶望と仲良くなれば、いいんだよ。』と、ユーリも言っております。
それと、皆さんの最新無線機ナローな帯域での運用は出来ません。しっかりと免許された
範囲には入っていますので、ハイパワーで被せて潰しに来る方も居るので困ったものです。
おっちゃんがメインHF機として使ってるYAESU FT-401S改では、通信中に直ぐに周波数
ドリフトしますので、のんびりとRIG紹介やアンテナ紹介など送って頂いてる間に居なく
成りますから、手短にお願いしたいものです。今月はJARL主催コンテストのALL JAが
ありますけど、50MHzでローカル局へサービスでやり過ごす予定です。
自宅にて3.5MHz帯のアンテナが現在無いので、150μHの空芯コイルを巻き、巻き、して
効率の悪い短縮V型アンテナを作ろうと現在計画中です。コンパクトで効率の良いアンテナ
製作方法をご存知の方は教えてやって、つかーさいm(u_u)m
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無線機 | 趣味
Posted at
2018/04/19 23:35:25