群馬マツダ・新車中古車研究所のブログ一覧

今日は愛車の半年点検。

妻が夜勤中に忙しくて食べられなかった余り物のパンが私の朝ご飯。妻は「これマジで美味しいから食べてみて」と言う手法で私に残り物を出してくるが、いつも私は必ず騙される。

そして東北マツダのDに向け出発。こないだタイヤ交換した時は先方の都合で実施できず、改めて再訪したって訳だ。

私はパックdeメンテ加入してるので特にトラブルが無きゃ無料で帰れると思い余裕で一服してた。そしたら担当者が真っ黒のエアコンフィルターを持ってきて「新車から2年半が経ち、まだ一度も交換していないようです。この状態だとフィルターの機能が発揮できないんですが交換します？」と言ってきた。あの汚れたフィルターってホントに私の車かよ？とも思ったが、上手い手法だなぁと思って交換する事にした。私はタバコ吸わないから数年で真っ黒にはならないと思ってたけど、外気循環でトンネルを含む長距離なんか走るってぇと汚くなってダメだね。

当該Dには高機能仕様のフィルターしか在庫してなかったので￥7,700だった。ま、これで暫く大丈夫だろう。

そうそう、点検の待ち時間に担当者から「新車の見積でプレゼントもらえます」と言われた。

それぞれCX-60とCX-80のエクスクルーシブモダンで見積を依頼してみた。とりあえず色は60がソウルレッドクリスタルメタリック、80はアーティザンレッドプレミアムメタリック。両者もサンルーフOP装着で。まぁだいたい70万くらい違うのかな？つまり3列目が70万で買える。税金も燃費も同じ。こりゃまたマツダの上手い手法だよな。

でもね、ちゃんとMAZDAのロゴが入ったフェイスタオル頂戴したよ。きっと今治の生地じゃ無いだろうけどフワフワで高級っぺぇのが良い。

これからも私は様々な手法に騙されてると解ってて敢えて騙される人生なのだろう。その方が面白いし楽しいもんな。

点検した際のサービスなのか、洗車してもらいキレイになった。この美しさは騙したり騙されたりするものじゃなく真実である。支那人は「貧相なモノや発想を手法で騙す」生き方が定着している。実際は中身スッカラカンでも豪華で立派に見せる手法は上手い。

横浜中華街の露店で支那人が売ってる天津甘栗もそうだ。試食用と販売用が全く異なるなんてのは昔から有名な話で、とにかく支那人は手法が汚い。本当に素晴らしい商品でも宣伝やイメージで苦戦している日本と、明らかにゴミみたいな商品でも多くの一見客を騙し続けるかに重きを置いた支那とは相容れないのだ。だから真面目な日本人が支那人に騙されたら悲しみ悔しくなる。その一方で日本人は支那人を騙さないのは、そもそも日本人は馬鹿正直な気質で誰かを騙す習慣が無い。商売も同じで、もしも日本人が相手を騙す商売してると倒産する。でも支那なら顧客の絶対数が多いから一見客だけでも飛躍する。この違いに我々も気付き、積極的に支那人と仲良くする必要が無い事を知る時期なのだ。