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群馬マツダ・新車中古車研究所のブログ一覧

2021年08月30日 イイね!

師弟

師弟我が家の子ども達2人。 

妹:1.3L、スカイアクティブエンジンのデミオ。
車重は1,010kgだが、84馬力で燃費が約20km/L。レギュラーガソリン仕様。駆動はFFだ。

兄:2.3L、直噴DISIターボエンジンのCX-7。
車重は1,740kgだが238馬力で燃費が約9km/L。ハイオク仕様。駆動は4WDだ。

数字で見ると、どちらも特徴があり魅力的だし優劣つけ難い。エンジン特性での燃費とタイヤや消耗品の維持費を取るか、多少コスト掛かっても高速安定性やストレス無い走りを取るか。ま、ど〜でも良い話だな。

最初の考えでは使い分けとして、街乗りがデミオ、遠乗りはCX-7なんて思っていたが。しかしデミオのキビキビした走りは遠乗りにも対応している事に気付いた。ただ国道13号の赤湯から上山を通る連続した登り勾配はCX-7がスイスイ&グイグイ進む。困ったな。これじゃファーストカーが2台になっちまうじゃね〜か。
Posted at 2021/08/30 07:23:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備
2021年08月29日 イイね!

嫉妬

嫉妬我が家はデミオを購入して一週間。彼女は納車前の簡単な洗車しかしてなかったから、こちらに来てから粘土クリーナーやガラス系コーティング等、手厚いケアを実施した日が続いていた。それをCX-7が横目でジロジロ見ながら、また何も言わないもんだからヤキモチ妬いてるのかなぁと思って今朝は彼を洗った。

朝5時。今日は妻が夜勤で居ないから一人の時間が嬉しくて普段より早起きだ。シャンプーと粘土クリーナー施工しただけで一応はキレイになる。

この粘土クリーナー考えた人は素晴らしいよな。水道とホースの環境さえあれば手軽に鉄粉除去が可能で、わりと経年したボディでも驚くほどツルツルになるんだもの。まさに有り難いの一言。

続いてヘッドライト磨き。これも妻から言われたんだよな。デミオと並べた日に「デミオは新しくてヘッドライト黄ばんでないからCX-7の黄ばみが目立つ」と。そんな事を言われたらアニキ立場が無いし可哀想だから、私は頑張って磨いたよ。

これでどうだ?新車同様とまではいかないが、わりとキレイになったんでね〜の?やっぱりヘッドライトが黄ばんでたり曇ってるだけで愛車が古臭く見えるもんな。昔はガラス製レンズだったから黄ばみなんか発生しなかったよな。最近のトヨタや日産は故意に安い部品のヘッドライトを採用し、新車から僅か5年程度で黄ばみや曇りが出てくる。それでオーナー様に古臭い印象を与え買い替えを促すんだと。なんてイヤラシイ商売なんだろうね。

同じ溶剤で樹脂部品も磨いた。やや白っぽくなってた箇所も黒い艶が蘇った気がする。そう、気がするだけなのだ。

エンジンルーム内はタイヤ&レザークリーナーで艶出しした。その使用方法が合ってるのか間違ってるのかは判らない。

最後はマフラーのフィニッシャーをピカールで磨いた。たぶんステンレス製だから問題は無いと思う。磨いた後にガラス系コーティング剤を塗り込んだ。

完成。実際にクルマは工業製品だから嫉妬や恨み、妬みなんか無い。しかし新しく納車されたクルマばかり手を焼いてしまうと先輩の威厳みたいのが無くなってしまうような気がした。だから先輩は先輩で今後も大切にするよ。

さて

妻が帰宅する前に洗車が終わってしまったから、あまりにも暇なもんでカレー作った。たぶん妻は「勝手に冷蔵庫ん中のモノ使って!こっちには食材の予定があるんだから!」と怒りはするものの、これはこれで美味い美味いと食べるんだ。だったら最初から怒らなきゃ良いのにな。本当に女って不思議だよな。

カレー作ってたら空腹になったので朝ラーメン食べてきた。いつも私が座る指定席の後ろに「LINE友達になるとトッピング無料の特典が多数」なんてポスター貼ってあった。こんな知らせ今まで背中側に隠れて全く気付かなかったから驚きを禁じ得なかった。今まで何の躊躇いもなくトッピングは全て現金購入してた。もっと早く教えてくれよと、私も後戻り出来ない過去に嫉妬してしまった。でも今日から私はLINE友達になったし一安心。あ〜間もなく一人のゴールデンタイムが終わってしまう。帰宅した妻に「一人で何処に行ってたのよ?」とか「だいぶニンニク臭いわね」とか何か言われるの嫌だな。妻こそ嫉妬のプロだからな。

早起きし、洗車してから、朝ラーメン。クルマは鏡面、妻、豹変。

妻が帰宅し何を言うのかと思ったら「デミオにもバックモニター無いと駐車が難しい」と訴えた。いやいや「デミオは小さいからバックモニター要らない」って言ったのは妻じゃん。また言った言わないの世界だよ。私は「なぁ?昔を思い出してみろよ?昔はバックモニター付いてるのは観光バスと大型トラックくらいだぞ。それにバックモニターなんか過信しちゃ危ない。大昔に教習所で教わった通り、今も昔も大事なのは目視とミラーだろうが!バックモニター無いと駐車できないなんて恥ずかしいぞ。今後どんなクルマに乗るか分からないんだから今は練習だ、練習!」と言ってやった。

そしたら妻は「これで良いかしら?」と。おっ、おう。やれば出来るじゃないか。

そ。それで良いんだよ。我々がクルマ乗り出した頃はコーナーセンサーもバックモニターも無かったんだ。それらを否定するんじゃなく、あくまで安全確保の補助装置である事を忘れてはならないんだ。後退の時は助手席に肩を回してなんて〜のも無くなってくるんだろうけど、どんな時代でも、どんな装備が付いても、安全運転の基本は変わらない。変わってはいけないのだ。ただ若い人は事故った時に「バックモニターに映ってなかったから気付かなかった。コーナーセンサーも鳴らなかった」とか平気な顔して言う時代が来ると思うと本当に恐ろしいな。いつの時代でも嫉妬や過信はダメだ。自分の行動に自信と責任があれば、おそらく嫉妬も過信も起こらない。不安な人ほど何かに頼ろうとし、それで失敗したら責任転嫁する。私も気を付けねば。

妻に「バックモニター無しで良く駐車できたな!偉いぞ。どうやって練習したの?」と尋ねたら、彼女は自慢げに「ドラレコのバックカメラで映したのよ!」だと。

でも結局デミオも洗車し、納車後3度目のガラス系コーティング施工した。新型コロナで宮城県は緊急事態宣言、福島県はまん延防止措置重点エリアになってしまい、私の職場は新たなルールが発表された。それは隣県に行くだけでも書類を書かなくちゃなんないし、更に緊急事態宣言&まん延防止措置エリアに行くだけで7日間の自宅待機(強制的に遊休消化)。そんな訳で他県へドライブにも行けず、どのみち明日は雨模様らしいから、洗車&コーティングして暇つぶししてる位が丁度よいのかもな。

それにしてもキレイだ。手前にピント合っちゃったけど、我が家は2台とも美しい。
Posted at 2021/08/29 09:06:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 洗車
2021年08月27日 イイね!

半休

半休今日は午後休みだった。これまで新型コロナの影響からか休みが取れない状態だったが、今日は急に暇な感じになったのでイソイソと帰宅。そんで昼食も摂らずに洗車開始だ。先ずは大して洗えて無かった14インチのアルミホイールを洗って乾かした。

次にデミオの洗車。改めて粘土クリーナーを施工し、その後はAZのクリスタルシャインクリアでガラス系コーティング。このDEデミオ、実に美しいボディラインだよな。特別塗装色のベロシティレッドマイカと相俟って芸術を感じる。現車は後期の最終型だが、DE型のデビューは2007年だから、今の魂動デザインが定着する前から曲線美は健在だった事になる。もちろん現行のDJ型は塊感が強くドッシリして好きだが、DE型は軽快、爽快といった印象でセカンドカーには最も適していると思う。またDE型の初代から採用されていたボディカラーのトゥルーレッドもパリッとして良いが、このベロシティレッドマイカは初代アテンザ23Zの専用色だったり、初期RX-8のイメージカラーなだけに瑞々しい印象がある。数年前のソウルレッドプレミアムマイカや現行ソウルレッドクリスタルマイカの先輩に当たるベロシティレッドマイカは雨や曇の日が最も映えるから、例えドライブの日が悪天候でも愛車を眺めれば穏やかな気持ちになる。

エンジンルームを掃除しようと思ったら、最初からキレイだった。とりあえずタイヤクリーナーで艶出しして早々に終了。

何度見ても美しい。これコンパクトカーなんだぜ?本来はカワイイとか親しみ易いと思われるジャンルで、男が工業製品を眺めて惚れ惚れするようなカテゴリーじゃ無いんだぜ?そう考えてたらセカンドカーには勿体ないような気がしてきた。な〜んにも考えてない妻には荷が重すぎる。そう言えば、

高級なヘッドライトだな。この年に誕生した初代KF型CX-5と同じ魂動デザインだ。

ご覧のようにDE最終型は様々な時代が混在してる。ボディ全体は2006年頃のアスレティックデザイン、顔は2009年頃の流れデザイン、そしてヘッドライトは2012年頃の魂動デザインだ。そしてニコニコ笑ってる。

なんか同じような顔してんな。どっちも大好きだ。二人ともニコニコしてて、この顔を見てると私は和まされる。

洗車後は駐車場へ帰庫、遠近法でもCX-7は大きいな。全幅がアメリカンサイズだもんな。

洗車は炎天下の中だったから、先ほどシャワー浴びたら2kg痩せてた。おやすみなさい。
Posted at 2021/08/27 15:55:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車
2021年08月25日 イイね!

統一

統一今日は仕事帰りにオートバックスへ。

DE型デミオはルームランプがフロントにしか無く、また昔ながらのハロゲン球だから車内が暗い。前に乗ってたDY型はステーションワゴンに近い形状の為か後席側にも照明が付いてた。しかしDE型はおそらく2シーターでの利用を想定したのか、後席はアシストグリップも無いし、スポルトを除きリアスピーカーまでオプション扱いだ。かなり割り切った造りだ。その割り切りが軽量化に寄与してるなら、それはそれで良い。普段は1人で乗るんだし。

もちろんトランクルームも暗い。DE型は狭そうに見えるが実際フロアが低くバスタブのような広さがある。にもかかわらず小さなハロゲン球だと力不足で、まぁ照明設備は無いよりマシといったレベルの明るさ。

またスカイアクティブはLED式テールランプ&ストップランプながら、何故かバッグランプは古式ゆかしいハロゲン球だ。なのでLEDで視覚的やデザイン的に統一感を持たせ、また利便性を向上させようと思う。昔からマツダ車はデザインが斬新だったり美しくても、何処か一部ちょっと古い箇所がある。例えば他社のトリップメーターがデジタル化されてる中、マツダは暫くカラカラ回るタイプだった。

好みのLEDを選んだ。その後、私はレンズカバーを傷付けたくなかったので取り付けは店側に丸投げした。取付は1箇所¥550と手間賃にしちゃ高くはない。今回は4箇所で¥2,200だ。

ピットインしてる姿は凛々しい。ベロシティレッドが映えてる。納車後すぐにコーティングしておいて良かった等と自己満足していた。そして各ランプの交換後。

詳細はパーツレビューに載せたが、車内はLED化により凄く明るくなった。

トランクルームも恥ずかしいくらい明るくなったぞ。こんなに明るかったら悪い事できないな。

純正のテールランプとお揃いのLEDで夜間の後退時も安全だ。そういえばハロゲン球の時は明るさをワットで表したが、このLEDになると明るさの単位がルーメンになるんだな。友達の結婚式ではアーメンと言い、やがて3〜4次会がお開きになった後の〆ではラーメン食べた記憶がある。おやすみなさい。
Posted at 2021/08/25 21:06:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入
2021年08月23日 イイね!

紅白

紅白納車の翌日は警戒レベル3相当の大雨。それでも嬉しくて朝から傘をさして駐車場まで愛車を見に行ってしまった。

並べられた姿はクリスタルホワイトパールマイカのCX-7と合わせ紅白でお目出度い。また2台揃う事で東京オリンピックの日本人選手が着る公式ユニフォームみたいで私は好きだ。ベロシティレッドマイカは同社のRX-8がデビューした際のイメージカラーだったが、雨の日に美しく映える姿が印象的で、まさに我が家でも実感できる日が来るとは思わなかった。妻が云うにはクルマには名前があるらしく、大きなCX-7が「アニキ♂」で、もう一台が「デミ緒♀」だと。おそらく2台は駐車場の中で師弟関係か主従関係が在るんだろう。

納車後ギリギリの時間にコーティング施工したが、なんとか効果が出始めて来たみたいだ。ただ一度しか塗布してないので重ね塗りしてきたアニキの方が撥水は立派だ。

改めて感じた事は、デミ緒の後にアニキ乗ると本当にデカい。よくこんな大きいクルマ乗ってるなぁと思う。前車AZ-Wagonの時は軽自動車だから完全に割り切れていたが、コンパクトカーとミドルサイズSUVのサイズ感に驚かされた。
Posted at 2021/08/23 06:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 洗車

プロフィール

「@デミ王2世参上! 私の記憶ですとベリーサの特別仕様車や限定車には今回のホイール履いてました。特にNoble Coutureやマゼンダセレクションなど。つまり希少です。」
何シテル?   01/20 05:44
私は群馬で生まれ、仕事や結婚を機に青森、秋田、山形と引っ越しながら暮らしてきた人生です。これまでの私はマツダの中古車しか買いません(買えません)でしたが、理解あ...
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