
こんばんはと言うよりおはようございますでしょうか?
ETCカードを未だ手にしていないjorryjorryです。(T_T;)
先日、予告しましたイベントに行ってきましたので報告いたします。
朝、自宅を7時頃に出発し、自宅から最寄の駅で在来線に乗り盛岡駅から新幹線で仙台まで行ってきました。
会場に到着するとまず出迎えてくれたのが、"赤い軍団"

フェラーリ308GT、512TR、ロータス・エスプリ(どっかで観た事が有る様な...確かみんカラの方のような気がします。)

おフレンチ一番乗りでしょうか?とても綺麗な2CVです。色も共にgoo!

しぉんさんが見たら涎物のフィアット500と私が大好きなアルファ・ジュニアスプリント

車のボディーカラーに負けない位に情熱的な赤さのパンジィー

共に懐かしく、日本を代表するライトウェート・スポーツの共演

白いVW・のカーマン・クーペも中々いい感じです。

サーブにあまり詳しくない方はロシア車と勘違いするでしょう。
~英車編~

オースティン・8まさか実物を見られるとは思っておりませんでした。
しかし、この後もっと凄い物が.....。

マーコス。確かAOD15ミニベースのスポーツカー。結構スパルタンですね。フロントノーズからのデザインはフォードGT40を連想させます。

オースティン・スプリット。通称"カニ目"やはり英車はグリーンに限りますねー。

ロータス・エランS1云わずと知れた、ライト・ウェイト・スポーツの代表格。
NAロードスターがかなり影響を受けたと言われたモデルです。ポチさん泣いて喜ぶのではないでしょうか?

同じくロータス・エランS1と+2
こうして見ると、似て非なるものです。私はどうしても、+2に目が行ってしまいます。何故ならスポーツモデルでリアシートが設置されたモデルの走りだからです。
解り易く言うと、ロードスターがエランで、RX-8がエラン+2という感じでしょうか。
(+2とRX-8との比較するのは少々乱暴なところもありますが...+2は2ドアですし、リアシートは大人が乗るにはかなりキツイです)

この手の車を所有する人は、ヴィトンのスーツケースを装着して走行する粋なセンスもあるようです。(私には勿体無くて、この様に実用には出来ません!突然の雨にやられたら大変ですから....。)

私にとって英車の3本指に入るモデルはこのMG-BとMG-A、そして、AOD15ミニです。

MG-TG

貴婦人の様に美しく上品な佇まいのジャガー・タイプE・クーペ
12気筒エンジンが収まっているフロントノーズは鯰を連想してしまいます。
日産の初代フェアレディーZ(S30,S31)のデザインにかなり影響を与えたそうです。

パンサー・リオ
懐かしい響きです。ここまで来るとモーガンは?と言いたくなりますが、残念ながら今回は、お目に掛ける事は出来ませんでした。

ロータス・ヨーロッパ
何故か、ブラックにゴールドのピンストが似合います。

今回の目玉の一つ、R&Rの40HP
エンジンの音はとても静かで、現行R&Rモデルとなんら変わらない位静かです。

今回の最大の目玉、R&R シルバー・ゴースト
約100前のモデル。
このモデルの名前の由来は、幽霊の様に背後に近寄ってきても気が付かない位にエンジンが静かであるところから来ているそうです。
今回は、このモデルが体験乗車出来るとの事で、午後に乗ってみました。
さて、長くなるので、一旦、ここで打ち切ります。
~その弐に続く~
Posted at 2009/04/22 06:01:43 | |
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