みがき★ひかるのブログ一覧

昨日の16時すぎに発注したのに

今日のお昼過ぎに届きました！

恐るべし、Amazonプライムサービス！！

どんなロジスティックな仕組みなのか興味深々(^^;


で


今回、手に入れた本は2冊！

ボーナスが出るので気が大きくなってポチッとしちゃいました(^^♪

自動車評論家を含め、巷で言うところの「評論家」は大っ嫌いなタチなんですが

この本の著者だけは別、その名は・・・


福野礼一郎


最初に氏を知ったのは、今は廃刊になった「くるまにあ」という中古車雑誌

歯に衣着せぬレポートで、時間を忘れるほど熱心に読みふけった記憶があります(^^;

それから、氏のファンになり、2001年に出版された「クルマはかくして作られる」から15年が経って

今回、ついにシリーズ5冊目の出版となりました！

クルマはかくして作られる5



サブタイトルは、レクサスLSにみる高級車の設計と生産

もう、このフレーズだけでヨダレもんですね(^^;

氏の特徴である、職人気質でありながら、分かりやすい文章と豊富な写真で

単なる解説本を超えて、クルマの百科事典の域だと思うのは読めば納得していただけると思います！

クルマって凄い技術の結晶だ！と感情的なだけでなく、理論的に納得でき感動しますよ～

ゆえにワタシのバイブルであり、ヒマができれば時間を忘れて読みふける貴重なDIYの資料でもあります!(^^)!

「クルマはかくして～」シリーズ全巻！




もう一冊は・・・

人とものの賛歌



これも、ワタシのために出版されたような本ですね！（爆）


サブタイトルに、自衛隊からバイオリンまで38章と書かれているように７つのジャンル

”[ホビーの世界”、”全国必見博物館”、”プロフェッショナリズム”、”日本の名作”、”昭和の残像”、”東京の刻印”、”ロストフューチャー”

「クルマはかくして～」シリーズとはまた違った世界のモノに視点をあてた本で

これも「クルマはかくして～」シリーズに負けず劣らず、読み応え十分な内容！

とにかく内容が濃い二冊なので、完読するにはかなりの時間がかかりますね～


でも、読み終われば・・・


ワタシも”くるまにあ”な知的な中年オヤジになれてるかな(^^;

大阪での生活も残り・・・


13日！


カウントダウンが始まりました（笑）


さて・・・


本や雑誌は発売日に手に入れて読まないと気が済まない私・・・

でも、近所の本屋が1月末で閉店したので、この手の本がめちゃめちゃ入手しづらい（汗）

15日発売のこの本も、職場がある天王寺の大型書店には無くって

16日は午後から翌17日の朝まで仕事だったので、買いには行けず

17日午後からBMWの点検の帰りにD近くのT〇UTAYAに寄るも、ここにも無くって

さらに、車で30分ほど南下したT〇UTAYAによ～やく2冊だけありました（涙）


でも、大阪でこんだけ手に入れるの大変なんやから


大丈夫かな・・・


岡山！（笑）

モーターファン別冊！！

今ならタイムリーにネットで情報が拾えますが

１２０系プラドが発売された２００２年頃は

まだまだネットの情報よりカー雑誌の情報が主体でしたよね♪

まぁ今でも私個人は必要な情報はデータで見る派ではなく

紙媒体でじっくり見る派なんですけどね・・・

このモーターファン別冊も国内で新車が発表される度に発売されて、

今ではエクストレイルの第４９１号までつづいています。

一番最初に買ったのは第３１０号の１２０系プラド！


ちなみに毎号買っているわけではなく、興味がある車種や話題となった車種を買ってます。


最近買った最新号はヴェゼル、ハリアー、レヴォーグ、ハスラー


一番興味があったのはレヴォーグかな・・・

ずんぐりむっくりとなった現行レガシーよりもカッコイイと思うし

ダウンサイジングされた１．６Lターボエンジンが気になります♪

しかも、２．０Lは３００ｐｓって・・・もうワゴンの域を超えていますよね～

そうそう・・・

レアなモノならんなバイクのモノもありました。



あと・・・

こんなレアな別冊もついつい買っちゃいます♪



いずれの本も熟読したわでなく、コレクションに近い感じですね（笑）


ちなみに、TOP画像は吉田由美さん♪

色々な綺麗な女性が使い勝手徹底チェックのページにアシスタントで登場されますが

個人的には吉田由美さんがダントツお気に入りです！

みんカラでもブログ書かれていますよね♪

気が付けばけっこうな冊数がストックされましたが

会社をリタイヤして孫達にこんなクルマが欲しかったとか、

爺ちゃんこんなクルマに乗ってたよ～、って言うのを今から楽しみにしてます（爆）

今日も・・・


暑いわ！！（怒）


世間はお盆休みが今日で終わるのか帰省ラッシュのニュースが流れていますが私には関係ないし・・・

あまりに暑さでせっかくの土日の連休も何もやる気なし（汗）

なので、エアコンの効いた部屋で久々に読書をしてのんびり過ごしました♪

９月になれば上期の成果をまとめないといけないし、今の部門の課題は年度初に定めた課題に対し定量的な評価をしていなくて、定性的な評価を繰り返し経営会議などで報告してきたため、課題に対して現場、間接部門が一生懸命取り組んでいる進捗が経営陣には不透明に伝わっている事なんですね・・・

「やってるのか？やっていないのか？」って聞かれたら、誰だって「やってます！」と答えます。

「頑張れるのか？頑張れないのか？」って聞かれたら、誰だって「頑張れます！」と答えますよね？（笑）

でも、それを客観的な数値を用いて定量的に説明するのって難しいですよね？（涙）

今の私の部門の課題は「人材育成」とこの定性的な部分に対し「指標」となるものを掲げ見える化する事なんです。

見える化というのも最近のはやり言葉ですが、見える化は管理するための手法ではなくて現場を良くするための手法であるはず・・・

まぁ、今回読んでいる本では「統計学が最強の学問である」が面白い♪

これは秋の取締役会用の資料作成に役に立ちそうです♪



あっ・・・


トランクの防音化も着々と進んでます♪