みがき★ひかるのブログ一覧

自慢じゃないけど自慢します(^^;

免許を取得して交通違反でおまわりさんのお世話になったのはたった2回！

駐車違反とUターン禁止の2回だけ！！

繰り返します！2回だけ！！

もちろんゴールド免許！！！

交通違反をしてしまった場合、違反点数の加算のほか反則金を納付しなければいけませんが、なかには点数が累積されずに免許更新に影響のない交通違反が存在するんですね！

点数が累積しない交通違反は、「泥はね運転」「公安委員会遵守事項違反」「運行記録計不備」「警音器使用制限違反」「免許証不携帯」の5つ！！

まず1つ目の「泥はね運転」は、水たまり等を通行する際は泥士、汚水等などを飛散させて歩行者等に迷惑を及ぼすことがないよう徐行等をしないとダメというもの(^^;

違反した場合、普通車で6000円の反則金が科されます！

2つ目の「公安委員会遵守事項違反」の具体例としては、木製サンダルやゲタなど運転操作に支障をおよぼすおそれのある履物をはいて車両等を運転した場合やイヤホンを付けて音楽を聴くといった安全運転に必要な音・声が聞こえない状態で運転した場合に違反となるらしい。

ちなみに「公安委員会遵守事項違反」は、東京都であれば東京都道路交通規則、大阪府であれば大阪府道路交通法施行細則など各都道府県公安委員会でそれぞれ決められており、都道府県でもそれぞれ違いがあるようです。興味のある方は住んでいる地域の道路交通規則を確認してみると良いかもしれませんね(^^♪

これらに該当する違反をすると、普通車で6000円の反則金が科されます！

3つ目の「運行記録計不備」は運行記録計、一般的に「タコグラフ」と呼ばれる装置を特定の貨物自動車などに備えなかった場合の違反。この違反をすると大型車で6000円、普通車で4000円の反則金が科されます！

ただし、対象となる車両は「車両総重量8トン以上または最大積載量5トン以上の貨物自動車」や「車両総重量8トン以上または最大積載量5トン以上の被けん引車をけん引する自動車」であるため、普通乗用車を運転する人にはあまり関係のない違反でしょうね(^^;

4つ目の「警音器使用制限違反」は、車両等の運転者が危険を防止するためやむを得ない場合を除いて、道路標識によって指定された場所や区間以外では「クラクション」を鳴らしてはいけないというもの。これは車両の種別にかかわらず、一律3000円の反則金が科されます( ；∀；)

最後5つ目は、「免許証不携帯」の違反。自動車または原動機付自転車を運転するときは、その自動車などにかかわる運転免許証を携帯しなければならず、違反した場合には車種に関係なく一律3000円の反則金が科されます。この違反って、ほかの交通違反で取り締まりを受けたことがキッカケでバレるケースが多いですよね？

これまでに挙げた5つの交通違反をしても次回の免許更新には影響しません！！

でも、安全運転にはルールとマナーが必要(^^)

死ぬまでゴールド免許を維持できるよう、ルール順守で安全運転を心がけ

駆け抜ける歓びを楽しみたいと思います(^^)/