v36type-sのブログ一覧

先ず，古いオーディオ機器について調べるなら，このサイトがお奨めです。ありとあらゆるメーカーを網羅してて，懐かしい機種たちに出会えます。

それで，S143MkIIの系譜を辿ると，1965年のL101まで遡るみたいです。

1965年：L101 ランサー　
1986年：S101 JBL 40周記念　L101復刻版
2001年：S143
2005年：S143MkII 60周記念

65年というと，それまで1500ccクラスだったスカイラインに6気筒2000ccエンジンを積んだスカイライン2000GTが誕生した年です。

86年はR31の頃です。S20以来の6気筒のGTに4バルブDOHC（古っ！）が復活しました。

01年はV35。V6で新しくなったスカイラインの登場です。

05年はまだV35でしたけど，06年にはV36が登場します。


話をスピーカーに戻すと，L101の系譜の基本形は大型のブックシェルフ，14"ウーハー＋ホーンの2wayというところみたいです。

S143からはスーパートゥイーターを加えた3wayになってますけど，クロスオーバーは1.3kHzと11kHzと高く，基本2way＋超高域みたいな設計思想です。

S143→S143MkIIは，基本的なシルエットは同じですが，S143はローズウッドで，MkIIはウォールナットです。これは流行の趨勢でしょうか。マーブルトップはL101からどれも継承されています。

L101やS101もまだファンがいて，中古市場で流通があるみたい。こういうこともスカラインと似てるかも？

早っ！来ちゃいました。

部屋の模様替えをしてから設置する予定なので，実際聴けるのはもう少し先になりそう。

そういえば，
スピーカーケーブル忘れてた！

コマジェの燃費記録です。
走行距離 258 km　÷　給油量 6.97 L　＝　37.0 km/L

燃料計の目盛も５つで，これぞ満タンって感じです。ようやく，給油のコツがわかったみたい。

こんなダンボールが２つ届きます。なんか，急に，トントン拍子に話が進みました。

最終的にTANNOYのTurnberryと迷ったのですけど，私にとって14"のウーハーはやっぱり魅力でした。（Turnberryは10"）

欲を言えばJBL伝統の15"が欲しかったのですけど，大満足です。

庭のジューンベリーが咲き始めました。

ブルーベリーもつぼみがどんどん膨らんできてきます。チューリップやムスカリも咲き始めました。

今年は雪らしい雪がなかったため，通常越冬できないサフィニアやベゴニアとかが越冬できました。パンジーも雪の害が少なかったため，もう満開です。