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予定より2h程度早く目覚め、給油とタイヤ空気圧を調整後、結果ETC深夜割時間中に高速IN。


夜明けとともに上州の山並みが見えだした頃、関越道.赤城IC OUT。そのまま赤城西麓広域農道を北上。




いつも楽しく拝見ならびに季節のドライブコース選定時に良く利用させていただいているそばブログ？のWind and Light, Boxsterさんの記事

「タイヤ慣らしと紅葉の赤城山-栃木ドライブ」より

良く訪れているエリアなのに走っていなかったK62を今回のメインディッシュと設定し向かいます。



前走車や数台の走行車をK62分岐点でやり過ごし、走り出すとすぐ追い付いてしまった一台をパスした後はR122まで完全クリア走行。

初走行のK62でしたがブログに付けたコメントの返信でお薦めいただいたとおり、最高のワインディングロードの一つと言える位気持ち良く走れました。この位の距離をクリアに走れて楽しくないわけがありません。

また、日の出直後数時間という早い時間にも関わらず対向方向からは全線で計二桁位の車とすれ違ったので進行方向としてもすばらしいサジェストでした。



R122を前走車のペースでだらだらと走った後、一度シルバーのB3クーペとペアツーリングで走っている、K15粕尾峠を登ります。(黄色いこブログ版ドライブ記)

鬱蒼かつ荒れた舗装路面はツーリングマップル通り。また落ち葉で実質1車線の急勾配かつタイトな林道レベルを登坂。

山頂付近のK58交点からK58へ分岐。男体山をバックに写真を撮りたいと思って前日光ハイランドロッジ方向へ。



到着時は見えていた男体山は数分後に雲の中へ(T_T)



開けていた山間牧場風景は気持ち良いものでした。外気温は10℃前後で持って行ったダウンジャケットを今季初着用。

その後、当方所有2008年版ツーリングマップルでは未だダート区間になっているK58は前日光ハイランドロッジ分岐以降草久方面は全線2車線の山岳快速県道となっており、クリアなダウンヒルを楽しむ。

そして、K14で南下中の前走車追走も飽きたので、K240->K177->K337->K246と山間県道をクリアかつ快走ドライブで繋ぎ、元のK15に合流後、K32で東北道.栃木ICまで下り、今回のメインドライブエリア走行終了。

記事アイコンのレモン牛乳ソフトでドライバーを冷やし帰路へ。
走行データ等は[484km 6:35h 74km/h 15.2km/l]でした。



K62はもうこのエリアのドライブで外せない気がします。また走りに行きますよ！