冬しか(高速道上り渋滞が発生しないため)出来ない昼過ぎ発のドライブを楽しんでまいりました。そんなドライブ記を簡単に。
・ACC
これはまた一記事にしたいテーマではありますが、納車直後のドライブから一番印象が強いドライバーサポート機能なので触れておきます。高速道路走行が大半を占める私のドライブにおいて新しい高速道走行の楽しみ方をもたらす機能ですね。
クルーズコントロール自体が初体験ということもありますが、1km/10km単位で細かく設定できる操作性とレーダーによる前車車間測定による速度制御が極めて優秀。MB Aクラス(A180)の高速道路試乗でちょっとだけ体感したことがありましたがこんなに便利な機能であったとは!そのくらいの驚きです。
正直一定速度で走るという目的においては自身でアクセルコントロールするよりもよりレスポンスが速くかつ省燃費であることは明白なので今後も高速道路走行においてはかなりの率で多様することとなるでしょう。
右足のコントロールフリーによってこんなに楽になるとは思いませんでした。当初あまりの便利さにあふぉになるな~とか感想を漏らしていましたがw MTなので適切なギアを選んであげないと走行路状況によっては失速してしまいますし、この車との新しい協業運転は正直面白いです。また余裕ができた分はより前後左右のチェックに振ることができるのでよりリスクを減らした運転を心がけたいと存じます。
・走行安定性
東名道西行山北区間で内国スポーツカー二台が駆けて行ったので、その後を上記ACCを併用しながら高速ワインディングを楽しんでみました。前車で緊張を強いられる(最終盤では慣れが勝りましたが)速度域の少し手前の速度設定で走ってみました。正直安定の一言でニュートラルなハンドリングマシンを正しくハンドル操作していれば所謂ゆるいカーブを走っているのと同じ感覚で運転でき、この違いは驚きを隠せません。
その後、R1箱根峠を三島側から登る一般道ワインディング区間を慣らし運転期間中につき回転上限付近を目処に等速で登ってみました。上述の高速道での印象と変わらず、きちんとハンドル操作をしていればなんらストレス無く走行でき、所謂流したペースであれば必要かつ正確な操作をドライバーがしてあげれば車が自然に思ったとおりに動いてくれるのでこれは楽しいとしか言い様がありませんね。とても嬉しいですし、今後より回せる様になった際どう動いてくれるのか等楽しみは尽きません。
2つのテーマだけで随分の文字数になったのでこんなところで。

大観山で一枚。撮影時は西側に薄く富士山が拝めましたがすぐに白い世界に。
3rd drive :走行距離は186km。平均車速63km/h。燃費は14.9km/L
今週も祝日、週末と走れたら嬉しいですね。人生楽しんでいきましょいっ。
Posted at 2016/02/07 20:39:54 | |
Driving | 日記