Day3
過去ドライブ記最大の画像数でお送りいたします。
【Day3: 走行ルート】
K198->K201->R7->東北道.大鰐弘前IC IN->東北道.浪岡IC OUT->津軽道.つがる柏IC OUT/IN
->津軽道.五所川原北IC OUT->R339->米マイロード(五所川原広域農道)->R339/R280->
K14->K12->R280(内真部(うちまんべ)バイパス)->R7->
東北道.青森IC IN->東北道.小坂IC OUT->K2(樹海ライン)->
R103(発荷峠(はっかとうげ)展望台折り返し)
東北道.小坂IC IN->東北道.滝沢IC OUT->R282/R4->K18->K278->K219->K212
昨夜の降雨のため路面はウエット、雲も残るが青空も見える日の出後30分後にスタート。
朝まで残った雨雲から快晴へ切り替わっていく風景を眺めながら北へ。虹もでている。
大きなシケイン一箇所以外もうずっと直線道路が約25km続く米マイロード(五所川原広域農道)で北上。
雄大さを考えると北東北の津軽半島部は北海道で受ける印象と同じ感覚になります。
十三湖に着く頃には完全に快晴となった朝。昨日登った岩木山を遠くに眺めながらの日本海景色を堪能。
R339を更に北上。小泊(こどまり)を過ぎると地元車も居なくなり、今回の北東北GTメインオブメインと位置付けていた「竜泊ライン」を完全クリア走行。
日本海の海岸線間近を進む区間に差し掛かると見える、雄大な日本海と渡島(おしま)半島(北海道)。
初めて肉眼で本州から北海道(渡島(おしま)半島)を望む...
ついに津軽半島最北部分に到達していることに感動。
竜飛岬手前「眺瞰台」に到着。
R339「竜泊ライン」の最高地点にある展望台からの秋の快晴の下の360度パノラマビュー。
これは只只感動であり約800kmを走ってでも訪れたくなる理由は理解できました。
但し今後何度(それでも数回レベルでしょうが)か訪れたとして今回程の天候に恵まれることがあるのだろうか、否無いのではないかと思うほど最高の秋晴れ眺望に恵まれました。
竜飛岬ではR339階段国道を歩破。
南下はK14->K12の内陸カントリーロードをルート。
R280(内真部(うちまんべ)バイパス)を軽快に南下していると対向車線で停まっていた捕物帳を済ませたと思われる覆面PCクラウンがUターンするところをバックミラーで確認したので、ACCを再設定しさらに南下。
青森市郊外に到達しても未だ午前中。早朝出発した甲斐が有りました。
時間に余裕ができたのでせっかくの北東北エリア、十和田湖に寄ってみることとします。
インターから一山登れば十和田湖なのですが約30kmあるのよね。北東北の広さを感じます。
前走車を数台をパスできればクリアに走れる平日昼下がり。
樹海ラインとの名のとおり眺望道路ではありませんがパフォーマンスカーで走るには良い道です。
発荷峠展望台で十和田湖を中心とした北東北風景を楽しむ。
そして同道の下りは完全クリア走行。マイペースで下っていきます。
今日の宿は岩手山エリア中腹に位置する網張温泉。
到着した中腹から雫石はもちろんのこと盛岡方面まで見渡せる絶景。
今日何度目になるかもはや判らない絶景を堪能してDay3終了。
走行データ等は
[427km 6:38h 64km/h 14.9km/l]でした。
つづく。
【北東北GT2017秋 Index】
・
北東北GT2017秋 Day2
・
北東北GT2017秋 Day1
Posted at 2017/10/06 21:56:16 | |
Driving | クルマ