先週に引き続きまた西伊豆エリアへ。
ドライブエリアへの往復高速道は交通量少といえるレベル、往路は時間帯ほぼ同じの先週と同等もしくはそれより少ないレベルで非常に快適。
総じて当方ドライブパターンには珍しい一般道走行比率の高いドライブ。半島というほぼ山岳路と言ってよく旧来の線形も多数を占めるエリアのため、走行距離比正直信州(北信、南信)の方がドライブ的には楽な感覚をやっぱり持ちますね。
2017年北東北GT 3dayと同等大変良い天候に恵まれ、極めて美しい絶景を終日楽しめるドライブとなり、正直単純な距離数字的には近いエリアに感動する自然絶景が存在したことに驚いたドライブとなりました。
今回ほとんど車の写真を撮ってないので、絶景写真と周辺ドライブロードのコメント等をメインに展開していこうと存じます。最後にいつものマシンフィーリング記有り〼。
普段は足を伸ばさない達磨山からの絶景。風も無く朝から勝利を確信(何のw
シャイニー☆ミの里、内浦@達磨山から。こう見ても綺麗なところですねぇ。
シャイニー☆ミP(土肥)を超え、西天城高原(仁科峠)からの絶景。
結果、西伊豆スカイライン(K127/K411)往復はほぼクリア走行。ドライビングプレジャーも高まりました。いつもはここで折り返しですが。。。
初めてK410を下りすぐの黄金崎(宇久須)からの絶景。
最高の天候の下、西は御前崎までハッキリと視認。単純距離的に近いエリアにこんな絶景エリアが存在するとは。
また、離合箇所は多く全線約9kmと距離的にもそこまでではないとはいえK410やK59経由松崎往復を日帰りドライブでこなす某ドライブホリック界隈は本当に半端ない。。。w
あいあい岬(石廊崎)からの絶景。
最高の天候は何よりの絶景条件ですね。
南伊豆のR136(マーガレットライン区間)、K16でもほぼクリア走行に恵まれ、西伊豆、南伊豆のどこかしらで宿泊含めて走りに行く価値有り有りの絶景とワインディングロード。
タライ岬(南伊豆)からはなんと伊豆七島の内八丈島を除く三宅島まで見える絶景。もうホントすばら!
猛禽類(鳶)があからさまに食料を探してロックオンされててちょっと怖かったが、鎌倉での鳥遣い経験もありww急襲されずに海側へ飛んでいきました(絶景動画に映ってますw)
南伊豆の夕暮。
太平洋側から海(湾)に沈む夕陽を楽しめるスポットが(単純距離値的に)こんなに近くにあるとは知らなかったので交通量含め12-1月の真冬に絶景/夕陽/ドライブを宿泊含めて楽しみに行くのに良いエリアだなと思いました。一番重要なポイントは天候。
東伊豆(下田)、松崎を東西に結ぶK15もツーリングマップル記載のとおり全線二車線の快適といえるワインディングロードだと思います。但し大型業務車が東西へ抜ける唯一路とも言えるのでドライビングプレジャーは時間帯やタイミングにかなり左右されるかなと。
マシンフィーリングについて
変わらず好調です。
エンジンオイル交換から5584km(197days)。
交換からの累積走行データは[5358km 88:23h 61km/l 14.7km/l] で一旦リセット。
累積4000kmを超えたところからオイル自体の特徴は慣れも有りますが薄れたかなという感覚は変わりません。累積平均燃費は14.7km/lで必要十分でしょう。予想より上方なので嬉しいですね。
M/T(トランスアクスル)オイル交換から15541km(450days)。
フィールとして変なへたりは無く新油時の特徴的なフィールが無くなった3000km超あたりからほぼ変わりがないレベルが続いているという感覚。感覚としては純正オイル時の通常時フィールに近い形に落ち着いてます。
⇒エンジンオイル(1-2周)、M/T(トランスアクスル)オイル(1周)時はオイルが経たった末期においてザラつきのあるフィールが確実に存在したので、工場出荷充填オイルのままのロングライフはドライブの楽しみであるドライブフィールにマイナス面が存在するので個人的には無いという結論。
タイヤ交換から10079km(311days)。
前後セットとも前輪を約5000km担当。溝残は目視平均5mm弱くらいでちょうど折り返し、あと10000kmはビブと走り続けられそうです。
重要消耗品辺りの記録と感覚記はこんなところで。
走行データ等は
[457km 8:38h 53km/h 13.6km/l](2Days/給油後から)でした。
Posted at 2018/01/20 15:21:59 | |
Driving | クルマ