
ドンっ。
昨日は9月10日に、みん友のTAKAさんとともに国道157号線を走ってきました~
先月27日に開催されたClub Demioのオフ会で走る予定だったものの、25日から降りだした雨で、走行を中止したのですが。後で出てきますが、中止して正解だったと思った次第です。
午前中、趣味でやってるボランティアに参加後、お昼も食べずにDにちょっとしたパーツを注文しに行き。
ガスを満タンにして。
一路福井に。
まずはこちら!

とろろそば+ミニ醤油カツ丼。
醤油カツ丼は初体験だったのですが、かなり美味しかったです!
ソースカツ丼より好みかもしれない。。。
そばは結構コシがあるものの、福井いじくりオフで食べに行った、お店ほど太麺出なかったのでちょうどいい太さで超美味しかったです!
さてはて、腹ごなしも済んだところで。

福井県大野市から岐阜県本巣市に抜ける国道157号線は、一部の方の中ではかなり有名な国道で、国道なのに、1車線な区間や「洗い越し」と呼ばれる、日本では特殊な形状の道路がある。
通称「"酷道"157号線」と呼ばれる道です。
結構な難所と言われています。

写真の看板にもある通り大型車は通り抜けられません。。。
てかコンパクト系以外詰まるんじゃなかろうか・・・ってほど。

そんな難所に、Club Demio北陸支部よりこの車高の低い2台で行ってまいりました!
みん友の大半に低いと言われる…。
冬に入る前には上げますよ。。。車高。。。
雪国ですから。

※TAKAさんが撮ったものを頂きました。
細さが、農道より少し広いくらいの幅しかない道が延々と続きます。
途中断崖絶壁を遊歩道の様に削った道に、細い反射板付きのポールと紐が下がっただけの道が連続していたりもします。

さて、異様な光景が広がり始めました。
道路の上を川が流れている光景です。
この川は増水したからとかではなく、もともとこういう工法で作られた道路で、これのことを「洗い越し」と言います。
国道では全国に2箇所しかない珍しいものです。
洗い越し用にその部分だけ少し道路が低くなっており、そこを川が横切っています。
ここはまだ川との高低差が少ない方です。



上から滝のように落ちてくるタイプの洗い越し。
高低差がわかりにくくなっていますが、一旦停止して、徐行して斜めに入らないとバンバー削れます!
正確には測っていないものの、距離2mほどにたいして、50cmほど上がってる段差って感じですかね。



※TAKAさんがわざわざ撮ってくれました(*^^*)
今度行くときは車載カメラで撮りたい道だ!
今回の洗い越しは比較的水位が低く、非常に渡りやすかったのではないかと思われます。
それほどざっぶんする程でもなかったので。
157号線の警告看板から全部で4箇所の洗い越しがありました!
ただ、洗い越しより、ガードレールがない断崖の遊歩道みたいな道路がなんとも…。
結構対向車に普通車・マウンテンバイク・ロードバイク・バイクなんかも居たので、通りすぎるのが大変だった部分もあります。
そして、岐阜側にあるまじやばそうな看板!


岐阜川の警告看板。
冬場はこの一帯は豪雪地帯ですので、通行できません。
最後に、無事通行できたので、記念に1枚。

ソフ活。メロンソフト…。カチコチだったらしくソフトってかシャーベット状だった。
近くに、道の駅があったのでTAKAさんとはそこで別れました!
次行くときは、車高上げてから行きたいなぁ…
Posted at 2016/09/11 23:00:06 | |
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