おはようございます。
昨日も ふかい ふかーい 一日を過ごしました。
よろしければ おつきあいください
最初に・・・
ご主人との会話の内容 詳しくここでは 申し上げません・・・
ご興味のある方は とにかく 行ってみるべし! です
直接 ご主人から お話を伺うことが 大切と思うからです
と お断して・・・
日中は しょはんのじじょーで ごそごそと・・・
夜の部は・・・・
むふふ・・・
朝から 「いくで!」って 家内と約束していた 喫茶店に♪
到着です♪
なにげなく
メーターをみると・・・
な・な・なんと!
24,000km キリ番です♪
みょーに うんめー 感じます・・・(わたしだけでしょうか?)
ここは
大阪府八尾市刑部(おさかべ)にあります。
→ 大阪には どうやって読むのか わからない地名がほかにもありますが
ここは 今回初めて見る地名でした。
(えっ? 皆さんご存知! まー、 まー、 まぁー・・・って ごまかす・・・・)
「ザ・ミュンヒ」 という お店です。
こんばんは!
って 元気よく 挨拶して お店に入ります
大きなバイクが お出迎えです。
このバイクが ミュンヒ っていう メーカーなのだそうです。
お話をきくと このバイク キャブではなく ボッシュ製のインジェクション を採用しているようで!
メーター周りも 個性的です。
実は もう一台 素敵なバイクがあるそうで。
バンビーン製 エンジンがなんと! ロータリーエンジン!(2ローター)
このバイクについてのお話は ここでは 内緒です・・・
お店に入ると お冷が 出るじゃないですか?
もちろんこのお店も お冷 出してもらえますが・・・
じゃーん!
むふふ・・・
よくわかんないですか?
どーだっっっ!
(よそしければ 拡大してください)
すごくきれいな 彫刻?です。
氷が グラスに当たる音も なぜだか 小気味いい♪
とっても きれいな グラスですねぇ! って わたし
ご主人いわく 「バカラのグラスやで!」 って
バカラ・・・ バカラ・・・ バカラ・・・ (だから?ってばかな ボケを頭のなかで・・・ しょーもな・・・)
たんさいぼー な私は 中に入っておる お冷も 数倍うまく感じてしまいました・・・
そんな 器の話から お店の グラスケースを見てみると
お冷を入れる バカラのグラスが きれいに たくさん並んでいます。
その隣にも ショートグラスが
その隣のケースには・・・
すっごく 年代物のような
プライスタグがついてたので 見てみると・・・
鼻血が吹き出し・・・ と よだれが じゅるじゅると・・・
う~ん・・・・
タウンページのよーな分厚い 図鑑?に 載ってました・・・
マイセンの陶器のようです
お店に入って すでに 30分を経過しようとしています・・・
実は まだ 珈琲の オーダしてません・・・・
いろいろと この後も いろんなことを お話して・・・
(バイク ポエム 珈琲 などなど・・・)
ようやく オーダーとなりました。
本当は もっと時間があれば 素敵な珈琲を飲むことができたのですが
夜遅くに行ったもので それなりの時間に帰らないといけないもので・・・
ということで そんな 時間のない?私たちにおすすめの珈琲ということで・・・
家内には これ♪
(とうぜん この器も バカラです・・・)
ちょっと 珈琲が好き という方におすすめです。
甘く味付けされています♪
珈琲という飲み物というよりも コーヒーゼリーを飲むと言った感じです。
わたしは・・・
こちら♪
ご主人いわく 「たまりじょうゆ」みたいやろ? って。
濃厚です。 とろとろです♪ みるからに ストロング!です!!!
珈琲の入っている器も 素敵です。
珈琲とはちがう 「なにか」を 飲んでいるような気分になります
味は・・・ 濃厚な味が 突き抜けています。
舌に とろりときたかと思うと ほのかな酸味ををおび 後から 香りが
追っかけてくるような感じです
その後の 後味に エグ味がなく 珈琲が口全体に微かに残るような感じです
こんな つたない たこ焼きの説明では 味なんてわかんないでしょ?
ご興味があれば ぜひ♪
私が飲んだ珈琲は このお店のなかでは まだまだ序の口の方じゃないでしょうか?
ご主人の説明では 丁寧にドリップした珈琲もあるようで
次は 時間に余裕をもって きます! って ご主人と約束しました
本当に いろいろな話を伺いました・・・
このお店 朝の6時から 翌日深夜3時まで営業されています
ここには ご主人の珈琲に込めた・・・
珈琲の好きな人のためにいつでも飲めるように
という熱い思いです
このお店の珈琲は 高級な喫茶店よりも 高額です
最高の珈琲は 1杯 10万円・・・(スプーン1杯分でも飲めるようで これは2000円)
私達が飲んだ珈琲も それなりの価格ですが
ご主人のお話や 使っている器 ドリップに要した時間
いろいろなことを含めると 納得の価格とおもいます
(これは 珈琲にたいする 思いが おおきく影響します)
そして このお店に行って 珈琲を飲むと いいことが ♪
特製の豆を購入することができます!
深煎り と 浅煎り の2種類(たぶん) 購入して 今朝 その珈琲を飲みました♪
昨夜飲んだ珈琲とは 全く違う 珈琲です
浅煎りの方は ちょっと ドリップの方法を うっかり ヘタうってしまいましたが
香りもよくって 味は 柑橘系 ほんのり さわやかな 酸味でさっぱり♪
(ええかげんに どりっぷしても この味、この香り・・・ う~~~~んんんんん・・・)
深煎りは 苦味が引き立っていますが その後に 小気味よい珈琲の香りが 追っかけてきて
しばし 珈琲の 香りが 口の中に残る感じ・・・
すみません・・・ ほんと へたれな せつめーで・・・
申し上げたいのは・・・
百聞(たこやきの へなちょかな せつめー) は
一見(とにかく飲んでみる!)にしかずです! ・・・よ!
ご主人との会話の内容も ここでは 詳しく申し上げません・・・
(直接伺うことに 意味があると思うからです ごめんさない)
帰り道も いろいろと ご主人との 楽しい会話を 家内と振り返りながら
たのしい 時間を過ごしました。
ながながと つたない ブログに お付き合い下さり ありがとうございました!