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　今日は娘のバレーボールの試合を見に行きました。

　娘は中学からバレーを初めて、約一年。今日は新人戦の地区大会でした。

　ワタシは３６５日中３６０日はバレーボールをやるような生活をしておりましたが、娘の中学は週に３回の練習。

　技術的なことは一切気にせずに観戦しました（笑）。

　ところが、やはり…といいますか、そりゃそうだ、といいますか…落ち着かないです（爆）。

　それでも、一生懸命ボールを追いかける娘を見ていると、非常に感慨深いものがありました。

　ワタシが一年中ボールを追いかけていたのは△０年前。。。う～む、年を取りましたねぇ。。。

　その頃は当然ながら自分の子供がバレーボールをやろうとは思いませんでしたし。。。

　嫁との出会いも、仲人をお願いした先生ともバレーボール繋がり…。

　バレーボールと出会わせてくれた神様に感謝しなければいけません。

　
　ということで（？）、非常にしみじみとした一日となりました。

　

　

　←画像は全く関係ありません。適当なものがなかったので。。グアムで撮ったX5さんです（爆）。


　さてさて、タイトルからして、「何のこっちゃ？？」とお思いのことと存じますが、我が家としては一大事です(*^^)v

　何と、娘が父・母と同じバレーボール部に入部することになりました！

　中学入学前および入学直後は「バトン部に入る！」と宣言していた娘…。

　何で方向転換したのかは未だに謎めいておりますが、体験入部してみて「楽しくて、先輩がすごく優しかった」のが理由、と申しております。。

　振り返ると３０年以上前、先輩が怖い、および五分刈りがイヤ、という何とも子供らしい（爆）理由で退部こそしたものの、先生に頭を下げ、「もう一度バレーをやらせてください」と宣言してから、ワタシのバレー生活は始まりました。

　中学・高校とバレーボール中心の生活をしてきて、今でも当時の苦労（？）を時々思い出すことがあります。また、このころの仲間と時々会い、語ることで明日への元気をもらうことがしばしばあります。

　ちなみに嫁との出会いも大学のバレーボールサークルでしたので（苦笑）、バレーボールとは何とも深い縁であり、また結婚式の仲人は中学の顧問の先生にお願いするなど、ワタシとしましては切っても切れないスポーツなのであります…。

　そんなバレーボールに娘が関心を持ち、挑戦する意気込みを聞かされた時、言葉にできない気持ちになりました。嬉しくてたまりません…。

　部活動を通じて、スポーツに懸命に取り組む面白さや、人間関係の大切さを実感してもらいたいですね。

　女子のバレーボール・ワールドカップ大会が終わろうとしています…。

　イマイチですねぇ！！！

　やっぱり、イタリアやアメリカなど、強豪国と対戦するとその差は歴然としています。

　悲しい…。

　北京オリンピックには出場できるのかも知れませんが、そこで勝てるかどうか…？？

　ぐぁむばれ！！日本！！！