青春18キップの旅の第二日(8月12日)は、まずはJR線ではなく、
① 私鉄「
一畑電車」に乗るべく、宍道湖のしじみ漁を眺めながら(汗びっしょりで)ホテルから湖温泉駅まで徒歩で20分。
目的は「
一畑口駅での平面スイッチバック」を見たかった。それと、その先に昔は線路が延びていただろう線路終点を見てみたかった。
②
山陰線の日本海の眺めを楽しむ
下は、折居駅と三保三隅間の浜辺で、沖縄に負けず劣らずのキレイな浜でした。
③そして「
SLやまぐち号乗車」最初は、三段スイッチバックがある木次線のトロッコ列車「奥出雲おろち号」に乗車のつもりがお盆の時期は全席売り切れのため、代替案としてのSL乗車となりました。SLは乗るよりも走る姿を見た方がイイとは思いますが、大井川鉄道以来久しぶりに体験しました。たまたまオープン展望スペースで隣合わせた68歳の年配男性と話が合い盛り上がり、一人旅ならではの楽しい会話となりました。SLやまぐち号の復活は1979年であり、今日の全国的なSL復活のきっかけを作りました。非電化である山口線を走るのは味があります。
④新山口から小倉まで乗り、その夜は小倉泊、北九州市が無料で夜景鑑賞バスを出している情報を知り、20:00~22:00の行程で「
皿倉山」から100億ドル?の夜景を楽しみした。函館山の夜景は2回天候のせいで見られませんでしたが、今回は夕立のあとバッチリ見ることができました。
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鉄分補給 | 旅行/地域
Posted at
2008/08/19 15:48:27