新快速のブログ一覧

まだまだ、先月末の遠征記UPも続けます。(汗

京浜急行以外の北総鉄道・京成電鉄・東京都交通局の車両充当の列車をUPします。
京急側から見た場合、この3社局をまとめて「他者」というそうでですが、
なぜ「他社」ではなく「他者」かというのは、東京都交通局（都営）が会社ではないからだそうです。


エアポート急行・羽田空港行き、北総鉄道・7500形。


泉岳寺への勾配を下るエアポート快特・成田空港行き、京成電鉄・3000形・3050番台。
都営浅草線内も通過運転を行うエアポート快特です。
スカイアクセス経由と表示されているので、京成線内はアクセス特急でしょうか。


エアポート快特・羽田空港行き、京成電鉄・3700形。
京急線内のエアポート快特は、
品川を出ると次は、羽田空港・国際線ターミナルまでノンストップです。


エアポート急行・羽田空港行き、千葉ニュータウン鉄道所有・北総鉄道管理の9100形。
C-Flyerの愛称があるこの車両、外観からは分かりにくいですが、
走行機器等は京成3700形と同形だそうです。


エアポート快特・羽田空港行き、京成電鉄・3000形・3050番台。
急行灯もバッチリ点灯しています。


エアポート急行・羽田空港行き、京成電鉄・3500形。
京成高砂で撮ったのと、同じクルマですね。


エアポート急行・羽田空港行き、東京都交通局・5300形
5300形もラストナンバーの5327編成は、120km/h運転対応とか。
しかし、京急車と比較すると加速度が低いため120km/hでの営業運転は行っていないそうです。


エアポート急行・羽田空港行き、千葉ニュータウン鉄道所有・北総鉄道管理の9000形。
四ツ木で撮った車両が折り返してきました。
相互乗り入れの各線、運転機器や走行性能の違っている多くの車種があって、
運転扱いをマスターするのは、なかなか大変そうです。

というわけで、押上からまたまた品川へ戻ってきました。

羽田空港・横浜・横須賀方面行き下りホームから、泉岳寺方を撮影。


都営浅草線方面から直通のSH快特・三崎口行きの新1000形ステンレス車。
この1097編成は、非常用扉に付いた手動ワイパーが銀色ですね。


3A運行の泉岳寺始発の快特・京急久里浜行き、2100形。
昼間は、SH快特・A快特が10分間隔で交互に運転されます。


折り返し運転用の引き上げ線からホームに入線する91運行の普通・神奈川新町行き。
新1000形4両編成のトップナンバー、1401編成です。


15A運行の泉岳寺始発、快特・三崎口行き。


品川駅ホームで2100形同士が離合。
右の上り快特は、品川止まりでした。
夕方のラッシュに向けての運転間隔調整のためでしょうか。


引き上げ線から、85運行の普通・浦賀行きが入線。
このとき、下りホームには、羽田空港行きのエアポート急行がまだ停車中で、
すぐ後ろの信号機前でピタリと停車してましたよ。


引き上げ線で待機するA快特の2100形を横目にSH快特・三崎口行きが入線。
この新1000形4次車の1057編成は、powered by SIEMENSですが、素子がIGBTなので、歌いません。


引き上げ線から、2000形・67運行の普通・浦賀行きが入線。
4両編成なので、独特な動作音がする
廃車発生品のAR-2・コンプレッサが増設されているはずです。
今回の遠征で走行中の2000形を撮影したのは実は、コレのみだったりします。

次は、他者車両編に続きます。

6月も下旬に入ろうかという今日ですが、
5月末の遠征記録のアップを続けます。

四ツ木駅での撮影の後は、
そのまま京成押上線で押上駅まで乗車し、
せっかくなので、
スカイツリーを見ていくことにしました。

押上駅には初めての下車でした。
都営浅草線と直結する地下駅なので、
東京都交通局の管理かと思っていたら、押上は、京成電鉄の管轄。
このあたり、京急側の泉岳寺とは違います。

地上へ出て、実物を見ると、凄い高さですね。
写真で伝わるか分かりませんが、首が疲れました。(笑）
当日は、月曜日の平日でしたが、同じように見物に来られている方が沢山居られました。

ちょうど昼過ぎだったので、何か食べようかと思っていたのですが、リサーチ不足で
スカイツリーとは対照的な京成電鉄本社と京成橋近くのマックでケータイクーポン使用です。(笑）
今から思えば、何しにスマホ持っているのか分かりませんね・・・。(汗

この後は、都営浅草線で、泉岳寺・京急線方面へと戻りました。

京成高砂駅での撮影の後は、
成田空港行きのアクセス特急に少しだけ乗車しました。
車両は、京成・3000形・50番台の充当。
京急線と違い郊外の開けた風景の中を120km/hで快走するので、
何となく、地元の新快速と似ていると思いました。

千葉ニュータウン中央駅で折り返し、
京急・600形充当の羽田空港行きアクセス特急に乗車。
京急の車両が、北総線内でも120km/hを出しているのは、新鮮でした。
今度は青砥から都営・京急線方面の押上線で荒川のほとりにある、
四ツ木駅にて下車し、しばらく撮影。

このころから、晴れ間がのぞくようになりました。


京急・新1000形充当の普通・青砥行き。
京急線内はSH快特の三崎口・久里浜方面から直通でしょうか。


千葉ニュータウン鉄道所有・北総鉄道管理の9100形充当の普通・印旛日本医大行き。
羽田空港発、京急線内はエアポート急行かと思われます。


北総・7500形充当の普通・印西牧の原？行き。
北総7500形は、京成3000形と同形の車両です。


アクセス特急・成田空港行きの京成・3000形50番台。
京急線・都営線内は、エアポート快特です。
通過なのに急行灯が非点灯です。
もしかすると、節電のためでしょうか・・。


普通・青砥行きの京急・新1000形。
トップナンバーの1001編成ですね。
歌も忘れていない車両です。


普通・印旛日本医大行きの千葉ニュータウン鉄道所有・北総鉄道管理・9000形。
9000形、少ない車両のはずなのに遠征のたびに見掛けています。(笑）


快速・佐倉行きの京成・3600形。
3600形は、ほとんどの編成が先頭台車がモーター付きではないため、
京急線には乗り入れ不可となっています。
こちらも急行灯は、点灯していませんね。


普通・印西牧の原行きの京急・600形、ブルースカイトレイン。
先日、車体更新を受けて出場しましたので、ワイパーカバーが「600」のスリット付きに。
今回の遠征でブルースカイトレインを見掛けたのは、コレだけでした。

この後は、押上駅へと向かいました。

京成上野から、本線経由の特急・成田空港行きで京成高砂にやってきました。
道中、ようやく雨は止んで曇り空に。

京成高砂は、京成本線と北総線、それから金町線が分岐する駅です。
柴又方面への金町線ホームは高架化されていました。


61K運行、普通・印旛日本医大行きの3500形・更新車。
京急～都営～京成～北総と4者直通で
京急線内は、エアポート急行で羽田空港から直通でしょうか。


普通・京成臼井行きの3000形。
臼井が「うすい」と平仮名になっているのは、
北総線・白井駅と区別するためだそうです。


特急・成田空港行きの芝山鉄道3600形。
うっかり、入線するところは、撮り逃しました・・。(汗
日本一路線の短い芝山鉄道にリースされている車両です。
ただし、京成の車両と共通運用なことと芝山鉄道は4・6両での運用が多いため、
自社線内を走行することは少ないそうです。


上野行きスカイライナーと離合する73K運行の快速・京成佐倉行き、3700形の充当。
こちらも都営線からの直通でしょうか。
京成電鉄は、都営線等の他者線乗り入れと自社線内のみ運転とは、
列車番号の付番体系が違うみたいです。


スカイライナーの2代目AE形がやってきました。
スカイアクセス線内では、160km/hで走行します。


35N運行、普通・印西牧の原行き。
北総鉄道・7300形ですが、この7801編成は、京成からのリース車で元3700形だそうです。
前面車号表記が7801の「7」のみ張替えられているため、フォントが違うとか・・。


青砥方の複々線をアクセス特急と本線の普通が並走してきました。


01K運行、アクセス特急・スカイアクセス線経由・成田空港行き。
スカイアクセス線経由のアクセス特急用に新造された3000形・3050番台です。
京急・羽田空港発で京急～都営浅草線は、エアポート快特でしょうか。