新快速のブログ一覧

10月の撮り鉄活動をまとめてUPします。
近くでの撮影のみでした。

10/1の4071レ。

EF81-453の充当。
気付けば、この色のEF81も富山では、この機関車だけになってしまったみたいです。

10/9の同4071レ。

EF81-628の充当。
JR東日本から移籍した青いEF510が稼働し始めたようで、この機関車もそろそろ・・・でしょうか。
10月でも曇ってしまうとISO6400の世界です。（汗

10/11は、E6系の甲種輸送がありました。

某駅で撮影しましたが、EF66・0番台牽引の下り貨物に被られて撃沈。

イマイチな写真ですが、米原操車場でN700系と。

10/28は病み上がりでサロンカーなにわの回送？を撮影。

コレも久々のローピンEF81でしたが、直前に陰り残念でした。

テールマークが点灯しているのは久々に見たような。

といったところでした。

最近、仕事とか撮影とかで非常に忙しく、2ヶ月経過してからの
UPで恐縮ですが、まぁ記録ということで・・・。（汗

天気もイマイチでしたし、同行者の都合で撮影ポジションもアレな感じでした。






展示飛行の撮影はこんな感じで、一旦クルマへ戻り、
空港デッキへ出直して、帰投シーンを撮影しました。

2番・5番機がフォーメーションでテイクオフ。

3番・4番機もフォーメーションでテイクオフしたあと、スモーク・オンでした。

お手振りをGET。

ナンバーなしの予備機もテイクオフ。

後席のPサンは、バンザイ状態ですね（笑）

最後に1番機は、スモークオン・翼をフリフリでバイバイでした。


残った6番機は後日帰投したとか・・。

最後におまけ・・・

カーゴルクス航空のボーイング747-8Fを撮影することができました。

貨物機ですが、最新タイプのジャンボだそうで、
確かに主翼やエンジンの造形が新しい感じです。

離陸シーンも大型機なので、迫力がありましたが、大きさの割に騒音はあまりない感じでした。

といったところで、ようやく小松航空祭の記事は終了です。

ということで、小松航空祭・機動飛行編です。

会場入りすると、既にエプロンは相当な混雑となっており、
低い高度での機動は見通し悪くなっていました。



306sq.のF-15Jよる機動。

F-2の機動飛行は、岐阜基地から飛行開発実験団のF-2Bがリモートで実施。

ホームベースでの訓練は単座型のF-2Aだったそうですが、
飛来したのは複座型のF-2B・#129、高度は高めでした。

エプロン側からだと、機体の上面はなかなか見えません。

ローパスからのハイレートクライム。


303sq.のF-15Jによる機動飛行。
フォーメーションで離陸し急上昇しながら、ブレイクする
コンバットデパーチャーもあったようですが、人垣でほとんど見えず（汗
最前列でシート引いたり折りたたみ椅子使うのは、どうかと・・。




といったところでした。

もう少し続きます。

もう11月も近いということで、今更な感もありますが、
10/5に開催された小松基地の航空祭に今年も行って来ました。
昨年と同じく会社の方と一緒に出掛けました。

今年の航空祭は、某ＴＶドラマの影響か、各地で例年にない混雑だそうですが、
小松も昨年の場合、北陸道・片山津ICはスムーズに降りて、
小松空港手前の鉄工団地から少し渋滞の記憶がありましたが、
今年はランプ手前から渋滞していて、駐車場に入るまでもかなり時間が掛かりました。

到着すると、既に機動飛行が始まっている時間帯でした。

F-15DJ・F-2A・RF-4E・F-4EJ改等
当たり前ですが、普段は止まっているところを
近くで見ることはできませんので、なかなか貴重な機会ですね。

ブルーインパルス、1～6番機とNo.無しの予備機。

飛行開発実験団のF-4EJ改、おなじみの岐阜基地の機体ですね。

静浜でも機動飛行で飛来した、百里基地・第501偵察飛行隊のRF-4E。
今年は小松での機動飛行は無しでした。

F-15JとT-4、ここでは恒例の撮影会もあったようですが、興味ない感じでしたので、スルー。(笑)

F-15J・#917にはタンクにスペシャルマーキングがありました。
ランディングギアのホイールにも306飛行隊のマークがありますね。

先の予行訓練では飛行していた204飛行隊のマークのF-15J・#952は、
コクピット見学の機体に充てられていました。

機動飛行編に続きます。

この日を逃すと、晴天での撮影は無理そうだったので、
また早起きして出掛けてきました。

空港デッキは晴れですと、逆光気味のようでしたので、はじめて、R/W24エンドに行ってみました。

テイクオフは、至近距離を上がって行きます。

編隊での航過飛行




ブレイクシーンもいい感じでした。

機動飛行は、R/W24側ですと、後ろからのアングルが多くなるみたいです。



アフターバーナーオン・ベイパー付きというカットがいい感じでした。


ハイレートクライムは遠く、かなりトリミング済みです。

至近距離でアフターバーナーオンは、耳が痛いぐらいでした。（汗

そして、ハイレートクライム。


珍しくこちらのR/W24側から、アプローチ。

ローアプローチからのハイレートクライム。




機動飛行で後ろからアフターバーナーを撮るということなら、
R/W24エンドがベストポイントかもしれません。

といったところで終了でした。