セレーノのブログ一覧

（25000円昼食付き）
ゴールデンウィークの中、待ちに待ったトライ・ザ・サーキット。
多少自信が出てきたこともありミドルクラスで参加。
この時から車載ビデオを搭載できる吸盤タイプのホルダーをゲット。
この時まで気になっていた点はすべて対策して参加。しかしあいにくのヘビーウェット。１本目はなんと川はできているは大きな水たまりはあるはで、エンジンブレーキだけでもハイドロ現象続出だった。このような天候ですので、いたるところで刺さっているし、ラジエターまで逝っているようなクラッシュもありました。かく言う私も２本目で初刺さり（５コーナーにて）を経験しました。ッツー・・・ザザザザザ、ザッて感じでした。「刺さると思ったときはハンドル直進で素直に刺され」と黒沢元さんもおっしゃっていましたが、くれぐれもハンドル切って横転させないように気を付けましょう。

１本目（全く参考にならない状態）
トップ２分５７秒プジョー２０６
私は１６位３分１２秒（２周目）
最後は３７位で４分３７秒フェアレディーＺでした。

２本目（多少雨が小降りになってきたかな？）
トップ２分３８秒ＮＳＸ
私は１８位２分５０秒（２周目）
最後は３４位で４分０８秒スーパーセブンでした。

３本目雨は止んできましたが、クリアーがとれない状態です。
トップ２分３５秒Ｒ３２ＧＴ－Ｒ
私は９位で２分４４秒（６周目）
最後は３５位で３分０５秒スターレットＥＰ８２

４本目セミウェットでこの日の中で一番気持ちよく走れたセッションでしたが、クリアーがとれない状態です。また、２速から３速へのシフトアップで５速に入ってしまうミスを３回位してしまいました。
トップ２分３０秒Ｒ３２ＧＴ－Ｒ
私は１４位で２分４５秒（３周目）
最後は３分０１秒スターレットＥＰ８２

ということで経験不足からクリアーは一回もとれませんでしたが、ウェットでのベストタイムは２分４４秒となりました。

最終ミーティング後、お名前は忘れましたが、プロドライバーに唐突なリアのブレークをカウンターでスピンを押さえられないことを相談したところ、ＤＣ５は特にそうだとのこと。その時は「アクセル踏んでください」と・・・。
その時は「そんなこと怖くてできません！」ときっぱり答えました。
この後、この助言がいかに大切なこととは知る由もありませんでした。

気になったこと：１本目の最終コーナーでフロアーからガラガラ音発生。土砂降りの中だったのでオイルの偏りによるポンプの空打ちは考えにくい。ベルノのサービスによるとABSの誤動作ではないかとのこと。確かにそんなような音にも聞こえたが、立ち上がりまでしてたんだよなー？その後再発無し。
（他のＨＰで雨天走行時マフラーが水たまりではねた大量の水で一気に冷えて収縮した際にアンダーフロアーに干渉した音という情報あり。）
ＤＣ５の仕様：ホンダ対策部品ネガキャンナット使用
　　　　　　　　 シートベルトサベルトトップフォーミュラー
タイヤ：アドバンA046（リアは例のショルダーツルツルタイヤ）
（性懲りもなく空気圧はF2.2K,R2.3Kに調整しながら走行）

(20000円）
いろいろ経緯があってホンダ側に落ち度があったようでベルノ本社の人に相談したら無理矢理入れてくれた。募集３０台なのに私のゼッケンは３１番。当日キャンセルの方がいたらしく参加は２９台だったらしい。

紹介の時に「かつてご活躍された」などとからかわれていたが講師はあの岡田秀樹選手だった。
座学も本田技研の方のプレゼンや無限の方のお話などが聞けてそれなりに有意義。
もてぎのスリッパリーコースなどがありそれなりにおもしろかった。先導走行付きながら、北コース・フルコースもドライで初走行。ウサギさんチーム・ロバさんチーム・亀さんチームに分かれそれぞれのペースでライン取りのお勉強。ウサギさんチームだったが、少しずつペースをあげてくれて最終的には他の組から置いてけぼりになった車に追い付いてしまい、それ以上のペースアップは出来ずフルコースを１周３分近くかけたペースで走っていた。
岡田選手の同乗走行もあったが、ジャンケンに負けて後部座席。４人乗車だったが、もてぎのフルコースのプロドライバー全開走行はやっぱりしっかり減速させるブレーキングが印象的だった。
ノーマルのインテＲ（タイヤもノーマル）だそうだが、パッドだけはウェッズが入っているといっていた。
ＤＣ５の仕様：ホンダ対策部品ネガキャンナット使用
　　　　　　　　 シートベルトサベルトトップフォーミュラー
タイヤ：アドバンA046
（今回も空気圧はF2.2K,R2.3Kに調整しながら走行）

ヤフオクでゲットしたサベルトトップフォーミュラー取り付け。