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ずっと前から不便に思っていたこと、それは車内に時計が無いことです。一時は後付け時計があったのですが、ボタンを押さないと夜間は見えないのが面倒で、邪魔になり外してしまいました。
アナログの腕時計を分解し、どこかに貼り付けようかと思っていたら、バイク用でよさそうな時計があったので、試しに購入してみました。
購入したのはノーブランド品で、時計と温度計がセットでアマゾンにて送料無料の1,610円でした。同じものでも、メーカーロゴが入って値段が倍するもの、ノーブランドでもデザインが違い高いものなど、様々な種類がある時計です。



バイクのハンドルにつけるものなので、全体的に小振りです。文字盤の直径は3cmほどと小さく、少し離れると見えにくく思います。文字盤は蓄光タイプで、夜間には薄っすらと光って見えます。
バーハンドルに固定するブラケットは使用せず、時計、温度計の本体を両面テープで張り付けて使用します。



取り付けはセンターコンソールの空いているところに貼り付けました。シートに座ると下の方で奥まっていて、少し見えにくいです。夜はうっすらと光る程度の明るさなので、より見えにくいです。見えにくいものの、時計としての役割は十分果たしています。
電池がどの程度持つのか分かりませんが、電池が切れるまではこのままつけい続けます。