さて、各パーツを組み込んで手動で干渉しないか確認したら、
通電して動くか確認です。

写真は本体に配線をセットしてるところで、右の黄色から6本までが、アクチュエーターの為の配線です。
で、黄色2本がボディアース、白い配線2本がアクチュエーターのロック、アンロックです。
で、オレンジ2本が12v常時電源です。
当方のは、この配線で無事作動しましたが、作業される方は、
作業時にはバッテリーの➖線を絶縁する。使ってない配線の先も絶縁しておく、取り説の配線図や取り付け方法があればそれに従い、通電確認をするなど細心の注意を払って作業されて下さい。
当方の製品の取り説にもありましたが、配線ミスでの故障には保証一切ないですからʅ(◞‸◟)ʃ
通電してロック、アンロックの確認取れたら念のため内張りを
仮止めなどして干渉しないか確認してみます。
(✧≖‿ゝ≖)キラッ無事を確認!
内張り戻してからーのー!
本番の配線に移ります。

車本体側の配線コネクターとドア側の配線コネクターです。
どなたかの配線方法で写真がアップされていましたので、
コレ幸いとマネをしようとしましたが_| ̄|○
残念!何度やっても内部で引っかかり、挙句、雨が降って来ました。このまま作業を中断するとコネクター内部に雨が入りそうです。
で、しかた無くコネクターのカバーを戻してゴムカバーにタイラップ固定に変更しました。
しかし、このゴムカバーがクセ者でして特殊な形状が災いし中々元の位置に上手く収まらない。雨がヒドくなりそうでバタバタしながらなんとか元に戻しました。
ちなみに車本体側のゴムカバーはコネクターを包みこむような形状で、カギ爪型の工具もしくは引っ張れば取れる(私の場合は引っ張たらイヤな感じがしたので工具使いました)ようですが、なんか知らんがコネクターにハマらない!
ハマる溝?だか、なんてんだか、ハマるべき外周の部分が
そこがコネクターを外す為のロック機構になっているのか、
押すと外周が引っ込んでしまうので、中々カバーがハメれない
_| ̄|○
かなり、行きは良い良い、帰りは怖い?作業になり、
しかも、結果なんにもならなかったとʅ(◞‸◟)ʃ
正直、あまり見た目を気になさらない方なら、配線に保護の為のスパイラルチューブを巻いてタイラップで固定したほうが、
ものすげー時間短縮になります。
当方は、運の無さと技術の無さのおかげで散々な感じになりました。_| ̄|○
で配線はボンネット開けていれば隙間から光が見えるので、
そこに引き込みました。
つづく
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rx8 | クルマ
Posted at
2015/10/17 11:59:38