N-BOX サスペンション交換
1
我が家のN-BOXがとうとう10万Kmを超え、足回りも疲れてきているので、サスペンション一式を交換しました。
部品はN-BOXカスタム純正の新車外しのサスペンションを購入しました。
なお、交換方法については、アベトモさんのyoutubeを参考にさせてもらいました。
2
サスペンションを外すためには、まずは上部にあるウォッシャータンクを外す必要があります。
3
とりあえず、ネジ一つとクリップ一つ、配線コネクタ一つを外せば、ここまで避けることができるので、この状態でサスペンションの頭のネジを外しました。
4
サスペンションの頭のナットを外すには、写真のように、ボルトに六角レンチを差し込んで固定しつつナットを外します。
写真撮り忘れており、これはリアサスペンションのものですが、フロントもやり方は同じです。
なお、フロントサスペンションは6mmの六角レンチですが、リアは5mmとなっており、2種類サイズが必要です。
それを知らず、途中でホームセンターに買いに行きました😭
5
次にサスペンションの下部回りにあるダンパーに付いている配線、ホース、スタビリンク類を外します。
写真のプラスチック部品は、後で新品のダンパー側に取り付けることができるので、壊さないように取り外します。
6
タンパーをアームから取り外すと、外側に倒れてドライブシャフトが抜けてしまいそうになるので、スタビの穴を使って紐で固定しました。
また、ロアアーム部分をジャッキで支えて上げると、ドライブシャフト抜け防止と共に、ダンパーの固定ボルトを外すときに上下に調整するのが楽に出来ます。
7
外したフロントサスペンションです。
ダストブーツを再利用したいため、コイルスプリングコンプレッサーを使って十分縮めてから頭のナットを外して、サスペンションをバラします。
8
新旧ダンパー比較です。
ノーマルN-BOXダンパーはJ150、カスタムターボ用はJ360となっており、何かが違うようです。
ちなみに、古いダンパーは押しても元に戻る力が弱っていました。新品は押してもスッと戻ります。
これは交換したら効果ありそうです。
また、スプリングですが、カスタムターボ用は5巻ですが、ノーマル用は6巻でした。スプリングも違っています。
色々ネットで調べると、カヤバのサスペンション開発日記というものがあり、そこから読み取ると、ノーマルはフロントバネレート18.6N/mm、カスタムは23N/mmです。
結構違います。
9
新ダンパーとスプリング以外は部品が付いていなかったため、一部部品を買いました。ブーツ部分だけ部品番号が探せず、既存再利用しました。
スプリングの上下が分からなかったのですが、下部スプリングシートに合うようにセットすると正しく取り付けられます。
逆にするとダンパーとスプリングがチグハグな方向を向くのですぐに分かります。
以下、フロントサスペンション部品型番
10
51402-TTA-003
フロントコイルスプリングシート(上部)
11
51684-TTA-003
フロントコイルスプリングシート(下部)
12
51920-SCC-015
ストラットアッパーマウント
51925-TFO-005
リバウンドストップダンパー
51726-SFA-005
ストラットベアリング
13
新旧アッパーマウント比較
上が古いものでひび割れが発生しはじめています。ゴムは7年10万キロで硬くなっています。
14
新品を外した逆の手順で取り付けます。
なお、写真のアームとダンパー取り付けネジのトルクは69Nm、サスペンショントップのナット締付は44Nm、スタビリンクの締付は30Nmです。
古いタンパーに付いていた配線固定用のプラスチック部品を新品側に付けるのを忘れてしまいました。。😱
今更もう一度タンパーを外してプラスチック部品を付けるのは面倒なため、シリコンバンドで固定しました。
シリコンバンドはマイナス電子を帯びやすい材質なので、除電効果も狙っています😁
運転席側はこれで完了です。
15
次に助手席側です。
サスペンションの頭は見えるのですが、バッテリーが邪魔でナットを外せないため、バッテリーを外してからナットを外しました。
その点、ちょっと面倒です。。
後の作業は同じ手順で、左右の違いはありません。
16
次にリアサスペンション交換です。
こちらはダンパーとスプリングが分かれており、交換が楽です。
タンパーの下部ボルトを外すのに、ジャッキでドラムブレーキを持ち上げて高さを合わせると外しやすいです。
スプリングはダンパーを左右両方外すと、アームが下に下がり、外すことができます。
17
リアのサスペンション頭のナットを外します。
六角レンチのサイズは5mmです。
なお、フロントは6mm!念のため。
18
リアダンパーもカスタムターボと型番が違います。
ノーマルN-BOXはJ130、
カスタムターボはJ230です。
19
スプリングの違いは、巻数は変わりませんが、
気持ちカスタムターボのスプリングが太いような。
ノギスで測るとノーマルサスが線径6.5mm、カスタムターボサスが6.7mmです。そんな微妙に太さ変えているのでしょうか。。
なお、リアスプリングのノーマルN-BOXのバネレートは17N/mm, カスタムは18.8N/mmのようです。(カヤバ開発ブログより)
以下、参考の部品型番
20
52631-TTA-003
リアショックブッシュ
ダンパーこれは1本につき2個使います。
21
52748-TY0-010
リアコイルスプリングシート
22
52691-TY0-000
ラバー リヤースプリングアッパー
23
取り外しと逆の手順で取り付けます。
24
無事サスペンション交換が完了しました!
足回りのしっかり感がよい感じです♪
これまでのヒョコヒョコした、減衰が効かない状態から、スッキリ、カッチリした乗り味になりました。
カーブでのロールも減りました。
カスタムターボの方が少し硬めスプリングの様なので、その効果でしょう。
乗り心地の悪さは全然感じないので、カスタムの方が私の好みです。
慣れないところもあり、交換に手間暇がかかりましたが、満足できる結果でした♪
[PR]Yahoo!ショッピング
タグ
関連コンテンツ( DIY の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク