東京モーターショー

東京モーターショーに行ってきました！

今年は行かないつもりだったのですが、周りの人に「行かないの？」と言われたことと、マツダのコンセプトモデルが気になって行ってきました♪

今年は入場者数が過去最低を記録するのでは、との憶測が出ていましたが、行ってみてそれを確信しました…

はっきり言っておもしろくなかったです。

平日に行ったのでもっとサクサク回れるかと思ったのですが、人気のあるブースに人が集中していたせいかあまり空いている印象を受けませんでした(マツダに至っては人が多すぎて車の近くまで行けなかった)。
というか、今回きちんとショーとして成立していた自動車メーカーはマツダとBMWぐらいだったと思います(あとギリギリスバル)。

マツダのコンセプトモデルはカッコよかった！次期アクセラらしいがどれだけ近い形で市販されるか楽しみですね！

一番印象に残ったのはBMW！キドニーグリルの新しい方向性を示していてこの手があったか！という感じです。BMWのデザイナーは本当にいい仕事をしますね！

あと、ポルシェケイマンの水色(スバルのクールグレーカーキのような色)も新鮮でよかった！
今世界ではブルーのボディカラーが流行のようで海外メーカーを中心にブルーが多い気がしました。
ちなみに、マツダはイメージカラーであるソウルレッドを中心に展示していましたが、横にあったコンセプトモデル(次期アテンザ？)のマシーングレーも非常に良い色でした(カタログもグレーだった)。

トヨタ、日産、ホンダには正直ガッカリしました。
トヨタはどれもどこかのパクりのようなデザインの車ばかり…GRも悪くはないが結局はGsが名前を変えただけ。
新型クラウンもデザインが迷走していることが強く感じられました。TNGAなので中身が良いだけにもったいない…
日産は市販車と市販予定車ばかり…2年1回のモーターショーにディーラーに並んでる車をこれ見よがしに並べるのはやめてほしい…ウンザリしました…
ホンダもそう。コンセプトモデルもイマイチで見てもまったくワクワクしない。

今回のモーターショーはマツダの孤軍奮闘って感じですね。
他の国産メーカーには呆れて買う気も失せてしまいました(買う予定もありませんが笑)。

かと言って外車を買うお金もないので、本当に次に買う車がありません！
まあ、今のティアナに乗り続ければいいだけですが、選ぶ悩みがないというのもなんだか悲しいです(;_;)

おそらく次回は本当に行きません…