JB23 3型 フロントに頑丈な牽引フック

強そうな牽引フック付けてみました！

少しだけ変わった付け方したので、その紹介でーす。

ヤフオクに出店しておられるFUJISUKEさんから台座を購入させて頂きました。

確かリアの牽引フックの台座もFUJISUKEさんだったと思います。

おすすめポイントは多少の変更ならこちらの要望を叶えていただけるところです。

今回も、本来は真ん中の牽引フックをつける穴は19φなんですが牽引フック側が23φの軸だったので23φで作製いただきました。ありがたい！

SS400材の22mm厚なので、まあそうそう壊れないでしょう。

少しだけ変わった付け方というのが、こちら。

本来、カイサキとって溶接するんですが、今回は裏に穴を開けてタップを立てました。

最初は溶接するつもりでしたが、溶接するとボディとしてカウントされるのでもしかすると軽自動車の全長飛び出たりする…？と少し心配でしたので、この取り付け方です。

タップ立ててボルトで固定します。

M10のボルト2本で固定する作戦です。

水平器使って、可能な限り垂直に穴を開け、タップを立てました。いい感じだと思います。

仮合わせ。

フックはAmazonで買いました。ラングラー用かなんかだと思います。

こんな感じで裏からボルトで止めてます。おそらく千切れることはないとは思います。

ボルトの強度は相当強いのでやられるとしたら、台座のねじ山がやられるか取り付けてるフレームが変形するのではないかなと思います。

ただ、そうとう何かない限りは全然問題無いでしょう。

ボディ側のウインチマウントにも台座と同じ穴を開けています。

取り付け確認できたら塗ります。

フレーム側の穴はこんな感じです。
穴を開けたところは適当な黒で塗っておきました。（錆びちゃうので。

塗った台座をつけます。かなりいい感じですね。

車検問題なく通ると確信できたらこのまま溶接しちゃうのもありです。

軸が通るところにはシリコングリスを塗っておきました。擦れて錆びると嫌なので。

牽引フックをつけます。

牽引フックは付属のゴムのスペーサーを入れて締めました。

アナにドライバーを刺して回すと力を入れて締めることができます。

なかなか悪くないんじゃないでしょうか。

ただ、元々ついていた赤い牽引フックがお役御免に。
高かったんだけどな、、、

それか、黒く塗って存在感を消してい続けてもらうのもありかなと思ってます。

おしまい。





ナンバーを早くもっと下に移設したいです。